こんにちは!北の熱い講師オッケーです!
「僅差の戦い」と言われたアメリカ合衆国大統領選挙。
あっさり、決まりました。
「トリプルレッド」成立する?
米連邦議会選の投開票が11月5日、大統領選と同時に実施されました。
アメリカ主要メディアによると、共和党は上院で非改選議席を含めて過半数の51議席を確保し、4年ぶりの多数派奪還を決めたと報じています。
トランプ前大統領も勝ち、接戦の下院を押さえれば、赤をシンボルカラーとする共和党がホワイトハウスと上下両院を独占する「トリプルレッド」が成立します。
米国連邦議会
米国では議会に立法権と予算編成権があります。
上院は閣僚や大使、連邦最高裁判事の人事承認権を握っています。
トリプルレッドが実現すれば、トランプ氏は選挙戦で訴えた国境警備強化や減税を、スピードを持って実現しやすくなります。
一方では、負けた民主党のチェック機能は弱まり、トランプ大統領による大統領権限強化が進む恐れもあるとメディア各社が報じています。
大統領府の総入れ替え政策立案
米国は政権が変わると、米国大統領府(ホワイトハウス)を始め、行政権者の総入れ替えが起きると言われています。
どこかの国の各省庁の幹部が、次官を含めて、居残るということがないのです!
かの、イーロンマスク氏は、選挙期間中、トランプ大統領を積極的に応援していましたので、なにかをぶち上げる可能性もあります。
日本にとっては、盤石となった共和党首ドナルドトランプ大統領が、大きな政策として、4年前にもあった輸入関税の引き上げが、自動車産業を始め日本経済に大きく影響します。
足元ふらつく石破政権がどう経済防衛出来るかが焦点となってきます。
?石破さんは、ゴルフをするのかな?
先ずは、早急に「トランプ詣」から始まります!
今日を大切に明るく元気に行きましょう!
お仕事の方、お疲れ様です。
いってらっしゃい!