【日航機墜落事故】生存者増えた?

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こんにちは!北の熱い講師 オッケーです!

お盆の時期になると、毎年報じられる出来事ですね。

お亡くなりになったご家族の皆様に、謹んでお悔やみ申し上げます。

【日航機墜落事故】生存者増えた?

38年前の大惨事

日本航空123便墜落事故は、1985年(昭和60年)8月12日(月曜日)、

日本航空123便(ボーイング747SR-100型機、俗に言うジャンボジェット機)が

群馬県多野郡上野村の山中(御巣鷹山)ヘ墜落した航空事故です。

単独機での事故、また自社責任での事故では世界最悪の航空事故です。

歌手の坂本九さんが、この便に搭乗していて、亡くなったことは、周知の事実だと思います。

この事故を境に、搭乗の際に、後部座席の予約が減っているという記事が、散見されましたね。

写真:Wikipediaより

事故機のJA8119(1984年4月16日(月曜日)撮影)
事故の概要
日付
1985年8月12日(月曜日)
概要
圧力隔壁の破損に起因する垂直尾翼の脱落(空中分解)、及び全油圧系統喪失による操縦不能、墜落。
現場
日本・群馬県多野郡上野村高天原山山中(御巣鷹の尾根)
乗客数
509名
乗員数
15名
負傷者数
4名
死者数
520名
生存者数
4名
機種
ボーイング747SR-46
運用者
日本航空
機体記号
JA8119
出発地
東京国際空港(羽田空港)
目的地
大阪国際空港(伊丹空港)

という、悲惨な事故でした。

新たな証言

38年が経ち、新たな証言が出て来ました。

タラネバの証言なのかもしれませんが、、、

事故が起きた1985年8月12日に自衛隊のレーダサイトで、

当直指令官をしていた元自衛官の新証言で、

緊急事態を知らせる信号を早い段階で傍受し、

救助のため前例のない「民間機へのエスコートスクランブル」を実施しようとしていたことが明らかに

なりました。

「事故機を救えた可能性もあった」ということです。

また、元自衛官はもう一つ気になる証言をしています。

事故発生後、現場に急行したのは、自衛隊のF4戦闘機2機と、

米軍のC130輸送機だとされてきました。

ところが、実はこれまで全くその存在を知られてこなかった米軍の戦闘機が1機、

事故後の現場で飛行していたというのです。

前例なしの壁

証言したのは、空自峯岡山分屯基地(千葉県、通称「峯岡山レーダーサイト」)で、

当時、第44警戒群に所属し1等空尉だった吉田勝氏(84)です。

事故が起きた8月12日に、峯岡山レーダーサイトで当直指令官として、

20数人の隊員の指揮を執っていたとのこと。

日航機墜落の30分以上前に緊急信号をキャッチ。

『自衛隊機が緊急発進をして、事故機に随伴して飛行しながら助言をする

「エスコートスクランブル」を上申した』と初めて証言しました。

ただ、民間機に対する前例はなく、結局、実施されなかったという。

実施されていれば、自衛隊機が事故機の破損状況を確認し、

無事に着陸できるよう助言ができたかもしれないと証言。

そうでなくても、かなりの時間がかかった墜落現場の特定が、

もっと早くできていたかもしれないわけです。

吉田氏は、エスコートスクランブルやレーダーサイト内部での対応について、

詳細をメディアに語ったことはなかったが、

「本当はしゃべりたくないが、自衛隊の事故への対応でネットや一部の書籍でデマが広がっていて、

正したい思いがあった」として今回、証言をしてくれたとのことです。

政府答弁と異なる証言

この事故について政府は、国会等で、

「レーダーから日航機の機影が消えたとの情報を得て、

自衛隊が緊急事態と認識し、アラート待機中だった百里基地のF4の2機を19時1分に発進させた」と

説明してきています。

また、運輸省航空事故調査委員会が事故の2年後、

1987年6月19日に出した「航空事故調査報告書」でも、

「防衛庁は救難調整本部から日航123便の機影が、

18時57分ごろレーダーから消えた旨の情報を受けた後、

緊急事態と認識し19時01分対領空侵犯措置のため、

地上待機中の航空機2機を発進させ、…」としています。

ただ、これまでの自衛隊関係者の証言では、

レーダーから日航機が消える前に緊急信号を受信していたことは知られていました。

今回の証言では、早い段階で「緊急事態」と認識した時の、

自衛隊での現場の状況が初めて具体的に世に出て来たということです。

生存者が増えた可能性がある?

早期救出

証言が事実だとしたら、いや、事実でしょう。

事故当日夜の早期救出が出来た可能性があります。

救急体制が整って、地上道路が確保されていたとしたら、生存者の発見、救出が出来た可能性が高いと思われます。

ただ、あの山頂での、真っ暗な中での救出は、至難の業であったと思われます。

見方を変えると、もし、日航機と自衛隊機との交信が直接出来ていたとしたら、山奥の山頂に激突することは、避けられたかもしれません。

遠隔操作

結果論ですが、尾翼がなく、舵が取れない状況を、

自衛隊機から、日航機機長へ客観的知見が連絡出来て、

事故後に回収されたフライトレコーダーで、ベテラン優秀機長がエンジン操作だけで、

飛行機を操縦していた記録が残っていますが、

さらに誘導出来ていたとしたら「エスコートスクランブル」が出来ていたとするなら、

平地とか、出来るなら、一番近い米軍基地への誘導もあり得たかもしれません。(素人考えですが、、)

踏襲打破

さらには、日本人特有?の前例踏襲的考え方から抜けて、

自衛隊トップが特例措置での、「早期スクランブル」「エスコートスクランブル」が、

かけられていたなら、

この大惨事を少しでも減らすことが出来たのではと思ってしまいます。

米軍戦闘機

一体、どういうことなのでしょう?どのような目的での飛行であったのか?

米軍戦闘機1機が、事故現場に飛来していた?!

安全保障条約のもとに、日本領土内に米軍基地が日本防衛のために存在しています。

今現在の、北朝鮮のミサイル発射情報感知能力を持つ米国です。

この時期でも、米軍はレーダーサイトで、いち早く状況を把握していた可能性は、

非常に高いのではと思われます。

謎ですね!

きっと後世に、その事実を公表されることが来ることを望みたい!

改めて、必死に操縦かんを握っていた機長を始め、乗員乗客のお亡くなりになられた方々に対し、

ご冥福をお祈り申し上げます。

今日を明るく元気に行きましょう!

お仕事の方、お疲れ様です!

いってらっしゃい!

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