【新球場】エスコンフィールド北海道

こんにちは！　北の熱い講師　オッケーです！

いよいよ、2023年プロ野球が開幕しますね！

どさんこオッケーは、日本ハムファイターズのファンです！

小さい頃は、「巨人・大鵬・玉子焼き」でした。笑

正直、2004年に東京から札幌に移って来ての、対巨人戦は巨人を応援していたように記憶していますね。
確か、札幌ドームの観戦者も巨人応援者のほうが多かったと思うのですが、、

新庄監督が「今シーズンは日本一しか目指さない！」と明言。
はっきり言って、他チームであれば、1軍に入れない選手が大勢いると思います。
「新庄マジック」で勝ち進んで欲しいと願っています。

エスコンフィールド北海道
球場の注目点
1. フェンスの高さ
2. 左右翼ポール
ピッチャーはやってらんねぇ～
1. イレギュラー
スクリーン
お腹いっぱい
1. 散財？
バッターとキャッチャー？！
追伸

エスコンフィールド北海道

ということで、昨年の札幌ドームと新球場エスコンフィールド北海道の球場フィールドの広さを比べてみたいと思います。

一言でいうと。「ホームランが出やすい球場」です！

札幌ドームは、扇型の形状でした。

J1のサッカーチーム「コンサドーレ札幌」のホームでもあり、
サッカー場に出来る、地面の入れ替えが出来る競技場です。
左中間・右中間が深くなっています。
また、ファウルゾーンが非常に広かったのです。
他のNPB球場の約2倍のファウルゾーンがありました。

左右が非対称の外野壁を持つ球場はマツダスタジアムに次いで2番目です。
外野のラインが直線の組み合わせのみとなるのは、日本プロ野球の本拠地としては1953年までの藤井寺球場以来となるようです。
ブルペンは両翼ポール際のフェアエリアの外野スタンド側に設置されています。
ファウルゾーンが札幌ドーム比で15 %縮小し、ホームプレートからバックネットまでの距離は話題の15メートルになっています。

球場の注目点

オッケーが注目してほしいのが何点かあります。

まずは、入場するとすぐ感じるのは「芝の匂い」です。
札幌ドームは、フィールドと売店が構造上分かれてますが、エスコンはフィールドを中心に作られていますので、どこからでも、フィールドが観えます。

なので、待ち合わせは、フィールドのどこが見えるかで、分かりやすいですよ。
セクションナンバーも分かりやすいと思います。
３桁目（百の桁）が階層を表して、
2桁が、１～10がライト側10～20が１塁側20台がバックネット裏で、どの階でも25番がピッチャーマウンドの延長線に当たり、真裏？となります。
30～40が3塁側40台がレフト側です。

ちなみに、400番台の最上階座席は、ちょっと、「高所恐怖症」の方はご遠慮くださいませ。

フェンスの高さ

平均2.8mで札幌ドームのほぼ半分なのです！
物理学的に放物線を描くと、札幌ドームであればフェンス直撃の２塁打が、エスコンフィールド北海道では、ホームランになるということです！
昨シーズン、清宮選手が11本あったそうです。
ということは、理論上、18本＋11本で29本にホームラン数となります。
左右の中間が深くないのです。
ただ、左中間の一部のフェンスが、三角形の一辺のようにせり上がっているのです。
そこに当たると、不運にも場内に跳ね返され2塁打となってしまうことが起きます。

左右翼ポール

レフトポールの位置が３ｍ狭い97m、ライトポールが1m狭い99mです。
さらに、ライト側のブルペンがグランド側に1m弱？出ているのです。
ちなみに、レフト側は出てなくフラットです。

俗に狭いと言われている「東京ドーム」は両翼100m、中堅122m、左右中間110ｍで、フェンスの高さが4.24ｍなのです。

「ホームランが出やすい球場」の根拠がこれです。

ピッチャーはやってらんねぇ～

レフトライトのファウルゾーンが、ラインから2mないのでは？
なので、ファウルフライアウトがないと思います。
外野選手のフェンス直撃負傷が心配ですね。
さらには、ホームプレートからバックネットまでの距離は15メートルしかないのです。
札幌ドーム時より10m近く浅いのです。
投手は球数が増えるのでは？と思います。