【松山千春】ラジオで大手術後の心境を語る

トレンド

こんにちは!北の熱い講師オッケーです!

フォークシンガー松山千春(68)さんが、
10月13日放送のFM NACK5・STVラジオ
「松山千春 ON THE RADIO」(日曜後9・0)
に復帰出演しました。

コンサートツアー中止しての手術

9月2日に狭心症の悪化で冠動脈バイパス手術を受けたことを明かし、5週ぶりに番組に復帰しました。

以下、千春のコメントです。

9月1日以来、またまたマイクの前に立たせていただくことになった。無事に手術も終え退院して、こうして番組が始められる。本当にありがたい。

と報告しました。

札幌市内の病院に入院した千春は、9月2日に手術を受けたという。

入院生活に関して

長かった。日曜日が来るたびに早くラジオに復帰したい、そういった気持ちだけは持ち続けてきた。

と明かしました。さらには、

本音を言わせてもらいますけどね、患者するのも体力がいる。本当にそう思った。早いうちに治せるものは治したほ方がいい。日頃から体力をつけて、病はなるべく早く見つけるように。それが一番だと思いますね。私も長いこと患者やりましたけど、体力が必要だとつくづく感じましたね。

としみじみ振り返っていました。

コンサート復帰時期は

そして、コンサート復帰に関しては、

ラジオの番組は復帰したけど、コンサートはまだ無理です。とにかく入院中、歌のことは全然、浮かばなかった。歌のことを考えている余裕がなかった。手術後は今日に至るまで歌っていない。口ずさんでもいなかった。声がちゃんと出るのか、自分でも不安な部分があった。でも、歌えるようになると思う。

とコンサート復帰を、自らに言い聞かせるように語りました。

リハビリに専念

千春はさらに話します。

みんなの前にこうやって帰ってくることができたわけだから。

と、自らの気持ちを鼓舞していた。

松山千春、略歴

松山 千春(まつやま・ちはる)本名同じ。

1955(昭和30)年12月16日生まれ。

北海道足寄町出身。

足寄高校卒業後、1975年に「全国フォーク音楽祭」北海道大会への出場。2位となるが、STVラジオの竹田健二ディレクター(享年38歳、千春デビューすぐ死去)に見出され、77年にシングル「旅立ち」でデビュー。☟

【松山千春】記念放送

【松山千春】なまら北海道弁だべや~

以降、多くのヒット曲を生み出す。

ファンのために

今、必死になって、リハビリをしているようです。

「ステージに立つため!」

「全国のコンサートツアーが出来る体力をつけるため!」

個人的私感ですが、まだ、声が擦れているように聴こえました。

焦らず、ゆっくりと、体力をつけてください!

ファンは、いつまでも、待ってますよ!

頑張れ!千春!!

今日を大切に明るく元気に行きましょう!

お仕事の方、お疲れ様です。

いってらっしゃい!

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