【大谷2世】柴田獅子選手、二刀流育成!

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こんにちは!北の熱い講師オッケーです!

北海道・札幌は「お盆を過ぎると秋!」と言われています。

札幌、17日は、雨・気温24度で、過ごしやすくなりましたが、、、

プロ野球、パシフィックリーグは「暑い戦い!」の真っ最中です!

第二の大谷翔平育成プログラム

パ・リーグ首位争いをする日本ハムが黄金期を目指し、ついに「第二の大谷翔平育成プログラム」を正式に発動させると発表しました。

その対象者はドラフト1位ルーキーの柴田獅子(れお)選手。

福岡大学附属大濠高等学校に進学し、2年秋からエースを務めた。

3年夏の福岡大会はエース・4番打者として臨み決勝まで勝ち進んだが、西日本短大付に敗れ、3年間で甲子園大会出場はなかった。

宗山塁選手の1位指名抽選を外した北海道日本ハムファイターズと福岡ソフトバンクホークスから1位指名され、抽選の結果、日本ハムが交渉権を獲得。
11月12日、契約金1億円、年俸880万円で入団に合意した(金額は推定)。
背番号は31。担当スカウトは石本努氏。

柴田選手は7月30日に行われたイースタン・リーグ公式戦の楽天戦(鎌ヶ谷)に、7番DHでスタメン出場し、4打数2安打5打点と大爆発。

チームの勝利に大きく貢献しました。

ここまでファームでは44試合で打率1割6分7厘、2本塁打、18打点だが、高卒ルーキーながら、その才能の片鱗を見せています。

振り返れば7月26日のロッテ戦(エスコンフィールド)では投手として1軍デビューし、3回を投げて無安打3奪三振の完全投球。

大谷翔平を彷彿させる投打二刀流に、球団はかつて大谷を作り上げた「育成プログラム」を推し進める方針を固めたようです。

地元・北海道のマスコミ関係者が内情を語っています。
「日本ハムには当初入団に難色を示していた大谷翔平を翻意させた、育成プログラムが存在します。
大谷が渡米を決めた際には、そのノウハウをエンゼルスに伝授したほど。
大谷がメジャーに行ってからは埃をかぶっていましたが、今がそれを引っ張り出す時でしょうね」

幸いにも、大谷を育て上げた当時の監督・栗山英樹氏が、チーム・ベースボール・オフォサー(CBO)として、球団に残っています。

これは球団の基盤と編成を強化する役職です。

現在、柴田は打者としては2軍でプレーしているため、新庄剛志監督以下1軍の首脳陣はなかなかプレーを見る機会はないが、技術面は、稲葉監督始め2軍スタッフが担っています。

精神面のケアなどは栗山氏が実体験をもとに、北海道と鎌ヶ谷を往復してアドバイスを送れる立場にあるのです。

新庄監督は、かつて野村克也監督が指揮を執った阪神在籍時、二刀流に挑戦した経験があるとのこと。

新たな「大谷翔平」の誕生は大歓迎でしょう!

スポーツ紙デスクも大賛成で、
「柴田には全ての環境が整っているといっていい。
第二の大谷が誕生すれば、興行面でも大いにプラスになるでしょうね」

いあMLBでもNPBでも、大谷以外の二刀流選手は近年、誕生していません。

2022年のドラフト1で「矢澤宏太」(日体大)選手獲得し、翌年から「二刀流」で鍛えていましたが、今年25年シーズンは、1軍登録は外野・走塁選手で使われています。

「ストレートは150キロ出るし、打撃にはパンチ力がある」と評価される柴田選手が、大きな可能性を秘める存在であることは間違いないと関係者の話です。

2軍戦で「リアル二刀流」デビュー

8月16日、2軍戦で「リアル二刀流」デビュー 投げては2回無失点4K 打っては4打数1安打でした。

エスコンフィールド北海道で行われたイースタン・リーグのロッテ戦に「2番・投手兼指名打者」で先発出場し、プロで初めて同じ試合で投手と打者の「リアル二刀流」でプレーしました。

投げては2回1安打無失点、4奪三振、打者としては4打数1安打、3三振だった。試合は1―4で敗れました。

投手で一回表をゼロに抑え、その裏の第1打席は空振り三振。

この回は攻撃が3人で終わったため、二回表のマウンドに上がるまで慌ただしかったという。

例えば、プロ入り後から投打でスパイクを使い分けており、取り換えなければいけない。

柴田選手は「今日スタートして、時間がないなと感じた。イニング間の過ごし方、いい準備の仕方を探したい」と二刀流の第一歩を振り返った。

7月に1軍デビューした投手としては、この日は「フォーク、チェンジアップに打者がいい反応をしてくれた」と手応えを感じた様子。

2軍戦で打率1割8分6厘と苦しんでいる打撃については「バッターの方が難しい」と吐露した。

柳の下のドジョウ!?

「大谷翔平」の次、2匹目のドジョウ!プロ野球選手に育てあげられるか?!

栗山日ハムCBOに期待したい!

日本ハムの栗山英樹チーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)が8月15日、引退を表明した中日・中田翔内野手に、球団を通してコメントを発表しました。

栗山CBOにとって中田選手は、日本ハム監督時代の教え子、秘蔵っ子。

「報告を受けた時は、ただただ悔しかったです。本当にすみませんでした、という気持ちです。
監督として接し、中田翔という選手の才能を誰よりも分かっていました。
もっともっとすごい数字を残せるはずでした。
それが果たせなかったのは半分はこちらの責任、そして半分は中田翔の責任だと思っています。
ひたすら悔しさが残ります。
ひとまずお疲れさまではありますが、選手として終わった時、この先どう進んでいくのか。
私は、これからも中田翔に文句を言い続けます」

とメッセージを送っています。

栗山CBOは日本ハム監督時代、中田を4番に固定。中田も12年のリーグ優勝、16年の日本一に貢献するなど、起用に応える活躍を見せていた。

「鉄は熱いうちに打て!」

実行出来ることを、日ハムファンは応援します!

写真提供:北海道新聞

今日を大切に明るく元気に行きましょう!

お仕事の方、お疲れ様です。

いってらっしゃい!

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