【2025日経MJ】ヒット商品番付 わかりますか?

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2025年の日経MJヒット商品

日本経済新聞社が、2025年の日経MJヒット商品番付をまとめました。

東の横綱は20年ぶりに日本で開催された「大阪・関西万博」、

西の横綱は22年ぶりに邦画実写の興行収入記録を塗り替えた「国宝」としました。

物価上昇が続く中、リアルな体験を通じた消費が目立った。

詳細は12月10日付日経MJに掲載されています。

ヒット商品番付概要

写真提供:日本経済新聞社

東西両横綱

東の横綱は、「大阪・関西万博」となりました。

「混雑していたけれど、いろいろな国のパビリオンが並ぶ会場内を歩くだけでも楽しかった」との声が挙がっていましたね。

万博には158カ国・地域が参加し、一般来場者としては2557万人が訪れました。

公式キャラクター「ミャクミャク」のグッズも人気を集め、経済効果は3兆円を上回ったとの試算がでています。

開幕前の評判が騰がらず、入場券販売を変更するなど、スピード感を持っての対応も評価されました。

西の横綱は歌舞伎の世界を描いた「国宝」がなりました。

3時間弱の長尺映画だが、口コミやSNSで話題が広がり、興収は177億円を記録。

原作小説も発行部数が200万部を超えて、人気となりました。

トレンドの塊

映画では東の小結「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座(あかざ)再来」の世界興収は邦画史上初めて1000億円を記録しました。

東の関脇は「日経平均5万円」。

初の女性首相となった高市早苗首相の誕生から約1週間後の10月27日、日経平均株価は史上初めて5万円の大台に乗せました。

株高は海外旅行や宝飾品など高額消費を後押ししています。

10万円を超える高級コンパクトデジタルカメラの販売も好調で、前頭12枚目に「10万円コンデジ」が入っています。

前頭筆頭は「インバウンド4000万人」。

日本政府観光局(JNTO)によると、25年1〜10月の訪日客数は前年同期比約18%増の3554万人で、年間では最多となる4000万人超えると云われています。

観光庁がまとめた1〜9月の訪日客消費額は6兆9156億円で過去最高となっています。

一方で、続く物価高も消費に影響を及ぼしている。

西の関脇に入ったのは「米(コメ)フレーション」。

価格が高止まりする中、消費者は備蓄米に殺到しました。

農林水産省によると足元の店頭平均価格は5キロで4300円台と、猛暑による不作などで価格が高騰した24年の水準を大きく上回っています。

「中古億ション」(前頭15枚目)にも注目が集まりました。

新築分譲マンションの供給戸数が絞られ、中古市場でも価格の上昇が続いています。

東京カンテイによると、東京23区の中古マンション価格(70平方メートル換算)は集計開始以来、初めて1億円を超えています。

半分、カタカナ、わからない!

正直、万博行かず、映画観ずです!

往々にして、カタカナ的なもの、分かりませんでした!

ダメだ!トレンド音痴になってしまう・・・

日々是勉強あるのみ!

皆様はいかがでしょう?

番付の商品が、全部理解出来ていますか?

「トレンドアンテナ」をビンビン立てて、日々を過ごしましょうね!

今日を大切に明るく元気に行きましょう!

お仕事の方、お疲れ様です!

いってらっしゃい!

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