こんにちは!北の熱い講師オッケーです!
今正しく開催されている?「忘年会」の話です。
忘新年会開催しますか?!

2025年度の年末年始、北海道内企業で忘年会や新年会を予定する割合は約6割に上るとのことです。
東京商工リサーチ北海道支社はこのほど、こんな調査結果をまとめました。
開催する比率が高いのは、金融・保険業や運輸業で、目的はもちろん従業員同士の親睦。
一方、コロナ禍前には開催していたものの、今冬は見合わせている企業も2割近くあるとのこと。
データベースは、10月1~8日のインターネット調査に318社が答えたもの。
「コロナ禍」が影を落とす?

忘・新年会について「コロナ禍前(19年度)も今回も実施」が42.8%で最多。
「コロナ禍前は実施せず、今回は実施」が15.4%だった。
実施企業の比率は前年調査からほぼ横ばい。
コロナ禍で宴会自粛ムードが強かった20年度は7%にとどまっていました。
業種別では金融・保険業(83.3%)、運輸業(75%)、卸売業(64.8%)の順に実施率が高かった。
「コロナ禍前は実施、今回は実施せず」(17.9%)と「コロナ禍前も今回も実施せず」(23.9%)を合わせた割合は4割強。

開催しない本音!
開催しない企業で、「ニーズが高くない」、「参加に抵抗感を示す従業員が増えた」という理由が多かったデータが出ました。
東京商工リサーチ北海道支社情報部は、
「親睦を求める会社側と、気の合う仲間との飲み会を優先したい社員との間でギャップが生じており、忘・新年会のあり方が曲がり角を迎えている」とみているとコメントしています。
「ハラスメント防止」が❝一人歩き❞し、それも、早歩きしている風潮が席巻している今日この頃です。
企業の「幹事役トップ」が、部下・スタッフに対して、
「開催することが、パワハラに値する!!!」と言われるのではないか?!と危惧してしまう恐怖心?!がそうさせているのです。
この恰好の場である「コミュニケーション不足」を解消させる機会を、
自ら放棄してしまうことになります。
「強制参加ではない!自由意志での参加です!」を強調して、
開催すべきです!!
世代間格差が広がる一方になってしまいますよ!!
若い世代の中でも、「コロナ禍で人との繋がりが取れなかった。」と残念がっている方々がいるのを忘れてはならないですよ!!!幹事さん!!!
是非とも、一歩を踏み出してみませんか!!!

今日を大切に明るく元気に行きましょう!
お仕事の方、お疲れ様です!
いってらっしゃい!

