こんにちは!北の熱い講師オッケーです!
TBSの安住紳一郎アナ(51)が12日総合司会を務める「THE TIME」(同局系)と、14日「日曜天国」(同局ラジオ)で、ある有名な出来事についてコメントしました。
同感するところが多く思う次第、ちょっと執筆します。
ジェネレーションギャップ
12月14日が赤穂浪士の討ち入りがあった日であることから、「忠臣蔵」の話になりました。
安住アナ自身の調査によると、20代、30代の若い世代には「忠臣蔵」の話が通じないとのこと。
「忠臣蔵ですか?居酒屋ですか?」と言われてしまうとコメント。
それを「ジェネレーションギャップ」だと話す安住アナ。
さらに、安住アナ独自の調べ、というか肌感覚で、「(忠臣蔵を)知っている、知らない、この年齢の川、45歳に流れていると思いますね!」と指摘しました。笑笑
その上で「逆に若い人は、45歳から上の人に『忠臣蔵ってどんな話か。一言で教えてください』と聞いてみてください!」というと、「その人の人生観が如実に表れると思います。」とまとめたのだった。
「まさに『忠臣蔵』は登場人物の誰を中心にすえるかで、とらえ方が大きく変わる物語です。人生の酸いも甘いもみてきた45歳以上の人が、誰に肩入れするかで、その人の人生が見えるというのは真なりですね。安住さんらしい発想です。」と放送関係者は話したとのこと。
忠臣蔵(ちゅうしんぐら)とは
そもそも、どのようなことかと言うと、このような話です。
日本の歴史的な事件である「赤穂事件」を題材にした物語や演劇の総称です。
赤穂事件は、1701年に赤穂藩の藩主である浅野内匠頭が江戸城内で吉良上野介を斬りつけたことに始まり、その後、浅野内匠頭が切腹を命じられ、赤穂藩が取り潰された事件です。
この事件の後、浅野内匠頭の家臣であった大石内蔵助を中心とする47人の浪士たちが、主君の仇を討つために吉良邸に討ち入り、吉良上野介を討ち取ったことが「忠臣蔵」として広く知られています。
この物語は、忠義や武士道の精神を象徴するものとして、日本の文化や文学、演劇において重要な位置を占めています。
忠臣蔵は、歌舞伎や浄瑠璃、映画、テレビドラマなど、様々な形で繰り返し取り上げられており、日本人にとって非常に馴染み深い物語です。
オッケー的考察はこちら☟
ですので、居酒屋「忠臣蔵」ではないのです!笑笑
確かに、ありそうな店名!?人気が出そうなお店です!笑
そうなのです。学校の日本史の授業には掲載されていない出来事?だと思われます。知らないのも無理は無いかも?
第二次世界大戦開戦
強いて言えば、「ニイタカヤマノボレ!」も、山登りのことと認識されているかな?苦笑
ちなみに、ニイタカヤマノボレとは
「ニイタカヤマノボレ」(新高山登れ)は、第二次世界大戦中の日本軍が使用した暗号電文の一つです。1941年12月7日(日本時間では12月8日)に、真珠湾攻撃を開始する合図として使用されました。
この暗号は、当時の日本の最高峰であった台湾の新高山(現:玉山)を指しており、「新高山に登れ」という意味です。
この暗号が発信されたことで、日本軍は真珠湾攻撃を開始し、アメリカとの戦争が始まりました。
この出来事は、歴史的に非常に重要な瞬間であり、第二次世界大戦の転機となりました。
歴史の一部として、この暗号電文は多くの人々に知られています。
さらには、「トラトラトラ」ってご存じだろうか?
たかが、83年前の話ですよ!
「トラトラトラ」は、1941年12月7日(日本時間では12月8日)に行われた真珠湾攻撃の際に、日本軍が使用した暗号電文です。
この暗号は、攻撃が成功したことを意味し、「トラ」は「突撃」を、「トラトラトラ」は「突撃成功」を示しています。
この暗号が発信されたことで、日本軍は真珠湾攻撃の成功を確認し、アメリカとの戦争が本格的に始まりました。
この出来事は、第二次世界大戦の重要な転機となりました。
歴史の一部として、この暗号電文は多くの人々に知られています。
江戸時代、第二次世界大戦の話は、若者たちには、まったく縁のない話ですよね。
人生観は経験値の積み重ねである
「人生観は経験値の積み重ねである」は「オッケー理論」です‼️
親子、兄弟、双子であっても、その時、その場で経験したことは、当人しかわからないわけです。
その積み重ねが、記憶に残り、知恵となり、経験値となる。
コミニュケーションを取る際に、ベースがまったく違えば、言っている意味が、違った感覚で伝ってしまうことが起きてしまいます。
この時期、忘年会シーズンです。
伝えたいことは、事例一つ取る際にも確認しながら、話を進めないと、通じませんよ‼️
「肝に銘じて」おいてくださいね!
さらにしつこく!笑
「肝に銘じる」とは、非常に重要なことを心に深く刻み込む、忘れないようにするという意味です。
この表現は、何か大切な教訓や忠告をしっかりと覚えておくことを強調する際に使われます。
例えば、「先生の言葉を肝に銘じて、これからの生活に活かします」というように使います。これは、先生の教えをしっかりと心に留めて、今後の生活に役立てるという意味です。
この表現は、人生の重要な教訓やアドバイスを忘れずに心に留めておくことの大切さを強調しています。
!この言葉も伝わらないかな?笑
今日を大切に明るく元気に行きましょう!
お仕事の方、お疲れ様です。
いってらっしゃい!