【松山千春】なまら北海道弁だべや～

こんにちは　北の熱い講師　オッケーです。

今日、夜9時、STVラジオ
松山千春
1. 竹田健二
千春らしさ
1. 北海道弁
2. オッケーおすすめ曲

今日、夜9時、STVラジオ

今日、夜9時、STVラジオで、松山千春　～４５年の時代をこえて～と
題して、放送されます。

STVラジオ「開局60周年特別番組『足寄のスーパースター松山千春〜45年の時代(とき)をこえて〜』」　21:00〜22:00

【出演】松山千春、喜瀬ひろし
【番組説明】
北海道、日本を代表し45年以上第一線で活躍し続ける、フォークシンガー・松山千春。
力強いメッセージと聴く者に愛と勇気を与えてくれる歌声は、コロナ禍においても多くの人々の心に届いています。コンサートとラジオでマイクの前で発するメッセージの中で、故郷・足寄、北海道とともに、大事にしている家族。昨年は、最愛の母と弟を失った一年でもありました。コロナ禍という混沌とする時代の中で、家族の尊さ、フォークシンガー・松山千春がいま考えることを、STVラジオの過去の貴重な音源(※)とともに伝える、STVラジオ開局60周年の特別番組です。
デビュー前の松山千春を知る、STVラジオパーソナリティ・喜瀬ひろしがお相手します。

日本コロムビア　公式ホームページより

MCが、松山千春を育てたひとりである、喜瀬ひろしアナウンサーです。

その世代の方々は、ササッパラと、喜瀬さんのアタックヤング、0時から1時間の深夜放送を聴いていたと思います。
アナウンサーが職業から、少しタレント化し出した、はしりかも？

生でお聴きになれない方は「Ｒadiko」で、お聴きくださいませ！

追伸：2月20日ＰＭ8：00に、関東圏で聴けますよ！
ＦⅯ ＮＡＣＫ5　（79.5MHｚ）で放送するそうですよ！
聴きそびれた方は、是非ご視聴ください！
「Radiko」でも聴けますよ！

松山千春

松山千春さん（以降敬称略）、北海道　道東の足寄町(あしょろ)出身のフォークシンガーです。

オッケーの一つ上であり、オッケーが浪人中に、
週一で、松山千春がSTVホールに出ていた時から、聴いていました。
「サンデージャンボスペシャル」内の15分コーナー『千春のひとりうた』です。
後日談で、本人がよく語るのですが、竹田さんに毎週２曲作ってこいと言われ、今があると。

今日の４５年前、レコード発売デビュー日です。
「旅立ち」が世に出た時です。

竹田健二

松山千春を語る上で、この方を紹介せずにはいれませんね。
本人も、よくお名前を出す方です。竹田ディレクターです。

竹田健二 – 元札幌テレビ放送ラジオ局ディレクター1975年の全国フォーク音楽祭北海道大会に落選した松山に光るものを感じ、自身の担当番組に起用、松山のプロデビューに奔走した、松山の音楽人生における恩人。松山のプロ生活を全面的にバックアップしたが、1977年8月27日朝、急性心不全のため^] 36歳で急死。松山は、自身のコンサートのステージにはいつもバラの花を一輪置くが、これは竹田のアイディアによる

wikipediaより

コンサートでは、竹田さんから「お前はギター一本だから、ギター一本じゃ寂しいだろ？だから一番気高いバラの花を一本置いとくよ。」とそれからずっと置いてる。
竹田さんが亡くなって最初のラジオを、偶然聞いて、千春が泣いて放送していた記憶が残っています。

千春らしさ

2017年8月20日、搭乗した全日空1142便（札幌・新千歳空港発大阪・伊丹空港行き）の機内で、客室乗務員に「（Uターンラッシュによる保安検査場の混雑による出発の遅れで）みんなイライラしています」と申し出て、機長の許可を得て機内放送用のマイクで「大空と大地の中で」を歌って、乗客から、大きな拍手が沸いたとのこと。
全日空の広報担当者は「松山さんの厚意に感謝したい。」としている。

北海道弁

「～だべ～」「～だべや～」など、どさんこのオッケーでも、
恥ずかしいくらいに、方言丸出しでしゃべる姿をみて、
元気づけられるところもあります。
アンナ、汚い話し方をしているのに、
曲はどうして、綺麗な詩・曲・声なんだ~笑（失礼）
ご両親が、足寄に住む前に、オッケーの田舎、栗山にいらっしゃったことがあると聞き、さらに身近な存在になりました。