【松山千春】記念放送 - オッケーブログ

こんにちは！　北の熱い講師　オッケーです！

松山千春、10年ぶり出演
聴いてみてはいかが？！

松山千春、10年ぶり出演

オールナイトニッポン

2月18日土曜日、19時から2時間

「オールナイトニッポン」のパーソナルティーを勤めました。

50代以上の方は、受験勉強でよく聴いていた方がたくさんいらっしゃると思います。

と言うのも、全国ネット放送が多いニッポン放送の名物夜中1時からの深夜放送だったからです。

今回は、ニッポン放送のオールナイトニッポン55周年記念として、55時間の生放送の番組の2時間枠であったようです。

オッケーの視聴者感想としては、毎週の「オン・ザ・radio」よりは、気合いが入ったDJであったように思います。

いつもよりハギレがいい話し方のように聞こえます。笑！

選曲は、鉄板の曲が並びます。

このところよく使う？「凡庸」は、聴かせる歌だと思うのですが、、、

竹田健二さん

そもそも、千春がオールナイトニッポンに出ることになった経緯は、恩師竹田健二ディレクターの遺言？！であったからでしょう。

1975年「全国フォーク音楽祭北海道大会」に出場した足寄から来た若者は予選落ちとなるが、審査員として参加していたSTV（札幌テレビ放送）ディレクターの竹田健二さんから声を掛けられたのが、「松山千春」の誕生となり、役員の反対を押し切り週1度、足寄から呼び寄せ、15分間に2曲を歌わせることをさせたのが、この方です。

松山千春デビューツアーの函館公演の前日に急死するのだが、前日にニッポン放送担当者と打ち合わせし、「オールナイトニッポンの2部（深夜3時から5時まで）をやらせる」と、後日千春が聞き、始めることとなります。

【松山千春】なまら北海道弁だべや～