【魂の授業】ゴルゴ松本の名言&【感謝御礼】

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こんにちは!北の熱い講師オッケーです!

何度見聞きしても、心洗われ、感銘を受けます。

ご存知ない方のために、今一度、授業をご紹介させていただきます。

ゴルゴ松本氏の熱量

各地の少年院で講演活動を行っているゴルゴ松本氏。

漢字を使った真剣な授業です。

「目からうろこ」の内容です。

以下、その授業の文字化したものです。

魂の授業

辛いことがあった時は、人はグチをこぼす。
弱音を吐く。
「吐」という字は、口ヘンにプラスマイナス。
嫌なことは吐き出していい。
でも、そこから成功する人、夢を実現する人は少しずつ変化していく。
弱音を吐かなくなるんだ。ポジティブなことだけを言うようになるんだ。
マイナスな事を取っていくと夢は「叶」う。

自分の思っていた到達点に少し足りないと思ったら
軌道修正しながら、最終的な目標は変えない。
紆余曲折しながら、遠回りしながら、ここまで行けばいい。
これは危険だと思ったら回避する。
危険だと思ったら逃げていい。
「逃」しんにゅう編に兆し。
そしてまた時間をおいて
しんにゅう編を手編に変えて「挑」挑戦するんだ。
そう、挑むんだ。

「幸」と「辛」
幸せでも、何かが欠けたら辛くなる。
辛くても、何かが加われば」幸いになる。
1本の、ちょっとしたことの違いなんだ。

「苦」「困」「災」に「難」を加えると「苦難」
こういうことが起こると不幸だと考えてしまう。
「難」が無い人生を「無難」という。
だから、「難」が有る人生。「有」「難」と書いて「有難」し。
難のない人生などないんだ。
感謝の気持ちなんだ。

「命」は、人をー叩き(ひとたたき)と書く。
殴ったり、蹴ったり、人を痛めつけることで感じる。これは大間違い。
寝てる時、無意識の時、今も叩き続けている心臓。
心臓のー叩きの連続の命。

その命を命懸けで産んだのはお母さん。女性です。
命の始まりは女なんです。
「女」が土「台」となって「始」まりとなる。
俺ら男は、女の人を粗末にしちゃ絶対ダメなんだ。
君らを産んだお母さんは命懸けで君らを産んだんだ。それは間違いない。
命懸けで産んだものが命なんだ。人間はそれを何度も繰り返してきた。

ここからは、皆が命を繋げていく。
ここから出たら、命を広げて行ってください。

視覚的に観たい方はこちらからどうぞ👇https://www.bing.com/videos/riverview/relatedvideo?q=%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%82%B4%E6%9D%BE%E6%9C%AC%20%E5%91%BD%E3%81%AE%E6%8E%88%E6%A5%AD&mid=3633AEFC493032C1F3C33633AEFC493032C1F3C3&ajaxhist=0

こころに響く漢字の紐解き

ゴルゴ松本さんの漢字の授業、最高です!

なにも、講釈を、敢えて付けません!

みなさん!ひとりひとり、感じ取るものが、異なる筈ですから!

記録達成!一つの通過点!

投稿1,000記事を達成することが出来ました。

ちなみに、初稿はこれです!笑👇

輝く未来へ 【自信】を持って

4年以上に亘り、稚拙な文章をお読みいただき感謝です。

これからも、お時間のある限り、お読みいただければ嬉しいです!

今日を大切に明るく元気に行きましょう!

お仕事の方、お疲れ様です!

いってらっしゃい!

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