【お年玉】幾らあげたらいい?【相場】を紹介します!

経済情勢・指標

こんにちは!北の熱い講師オッケーです!

調査会社インテージが12月27日まとめた2024年のお年玉に関する調査です。

2024年お年玉相場

2024年のお年玉は、

大盤振る舞いはせず、1人当たりの金額を減らしてやりくり!

というデータが出ました。

小学生未満の予算は千円以下の割合が昨年の2023年の予算に比べほぼ倍増し、中学生に対する金額相場も下がりました。

集計担当者は

「新型コロナウイルス禍の脱却で、直接の交流が増えてお年玉を渡す機会は多くなるが、物価高もあって額を抑えて対応する傾向がある」とコメント。

調査会社インテージが、15~79歳の計5千人に11月下旬実施したインターネットによるアンケートをまとめたデータです。

お年玉をあげる予定があると答えた人の平均予算は今年に比べ6・1%増の2万5099円だった。

詳しいデータは示されていないが、お年玉を配る人数も増えているという。

コロナが5類となり、人流が増え、実家で年越しの方が増え、甥姪っ子にお年玉をあげる機会が増えたのではないかと思われます。

小学生未満へのお年玉額は「千円以下」が44・9%と最も多く、昨年の予算から21・1ポイント増えました。

中学生は昨年45・6%を占めた「5001~1万円」が29・0%に減った一方で「3001~5千円」は14・0ポイント増の49・1%となっています。

小学生全体も「3001~5千円」の割合が下がり、「1001~3千円」が1~3年生は50・3%、4~6年生は40・9%にそれぞれ上昇しています。

お年玉のあげ方ともらい方の考えに一定の違いも見て取れた。

渡す対象が「子ども」「孫」「親戚の子ども」のいずれの場合でも「現金(手渡し)」が90%前後を占めた。

一方で、20歳以下の27・4%がキャッシュレスでの受け取りを希望した。

渡す方は「現金の方が実感が湧く」「ありがたみが伝わる」と感じるものの、若者は利便性を重視する人が一定程度いるようです。

実質賃金の目減り

昨年の経済状況は、好天して来ました。

経済諸団体に対し、岸田総理は、

「賃金を上げると、税金を軽減します。どうか、経済を廻して欲しい!」と要請した結果です。

しかしながら、各企業は押さえていた生産原価を引き上げ、価格に転化し、人件費を捻出しました。

結果として、あらゆるもの、サービスが値上がりし、消費者物価が賃金上昇率より高く推移してしまいました。

実質賃金が低くなってしまった今、「必要経費?!」を抑えるしかない!ということでしょうか?!

今日を明るく元気にいきましょう!

年始からのお仕事の方、お疲れ様です。

お休みの方々は、残り少ない休暇です。

ゆっくり休みましょう。

親戚子供たちに、「大盤振る舞い!」をお願いいたします!笑!

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