【アメリカ大統領選挙】投票結果判明時間

経済情勢・指標

こんにちは!北の熱い講師オッケーです!

全世界が注目している選挙が始まります。

アメリカ大統領選挙

民主党のカマラ・ハリス候補と共和党のドナルド・トランプ候補が立候補しているアメリカ大統領選挙は、日本時間11月6日(水)に一般投票が行われます。

2024年の大統領選挙は、7つの激戦州(ペンシルベニア、ミシガン、ノースカロライナ、ジョージア、ウィスコンシン、アリゾナ、ネバダ)の結果次第で、勝者が決まると言われています。

投票終了時刻

激戦州などの投票終了時刻は、日本時間で下記の通りとなります。

🕘 午前9時:ジョージア、フロリダ(東部時間)

🕤 午前9時半:ノースカロライナ

🕙 午前10時:ペンシルベニアミシガン(東部時間)、テキサス(中部時間)、フロリダ(中部時間)

🕚 午前11時:アリゾナミシガン(中部時間)ウィスコンシン、ニューヨーク、テキサス(山岳時間)、

🕛 午後0時:ネバダ

🕐 午後1時:カリフォルニア

結果はいつわかる?

今回の大統領選挙は、結果の確定に数日かかるのではないかと予想されています。

理由の先ず一つは、ハリス氏とトランプ氏が僅差で競り合っていることです。

マスコミ各社が報道している動向が、どこも僅差になっている状況であるということです。

さらに、多くの人が郵便投票や期日前投票を選んでいることも、結果確定の遅れに影響を与えると見られています。

選挙情報を発信する米フロリダ大学の「選挙ラボ」によると、期日前投票を済ませた有権者は約7800万人で、2020年大統領選の同時期より1000万人以上少ないとの情報が出ています。

郵便投票の開票作業は州によってルールが異なっています。
激戦州のウィスコンシンとペンシルベニアを含め、投票日前に開票作業に着手できない州もあります。

また郵便投票を投票日の消印まで有効としている州では、すべての票が届き、開票するのに時間がかかると考えられています。

新型コロナの影響で郵便投票が多かった2020年の選挙も、結果が確定したのは投開票日から4日後の11月7日午前11時半頃(日本時間8日午前1時半頃)だったわけです。

一方では、トランプ氏とクリントン氏が争った2016年は、投票日の翌日午前2時半頃に、勝者が判明しました。

この時と同じペースで結果が確定すれば、日本時間6日の午後4時半頃には勝者がわかることになります。

しかし前述したような理由から、今回も2020年と同じく数日かかる可能性が高いと予想されています。

全世界注目の結果

どちらになっても、アメリカ合衆国だけのことではありません。

戦禍の国を初め、共産圏国にも影響が及びます。

風邪を引く日本は、ドル円相場、日経平均株価が、間違いなく動きます。

さあ!民主党か共和党か!

全世界経済が動き出します!

今日を大切に明るく元気に行きましょう!

お仕事の方、お疲れ様です。

いってらっしゃい!

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