【日本人口】実は1年間で1県分が減っている!

経済情勢・指標

こんにちは!北の熱い講師オッケーです!

「日本の人口」の話をリアル感を持ってお話しします。

ある意味、「都市伝説・オカルトチック」かもしれませんが…

日本の人口

図1 総人口の人口増加数及び人口増減率の推移(1950年~2023年)

出典:統計局ホームページ

日本の人口は
2024年(令和6年)6月1日現在ですが、

「1億2,389万人」です。

人口減少幅

死亡した人から生まれた子どもの数を差し引いた人口の減少幅は「84万8659人」で過去最大となり、人口の減少が加速しています。

84万8659人

上記の数値、皆さんは、どう感じます?

「少子高齢化」だから、しょうがないよね!…

くらいですよね。

身近で不幸が起きない限り、実感ないし!

県民人口(少ない順)

では、この人数は、どうでしょうか?

日本の47都道府県における人口ランキングです。
「割合」は、日本の総人口、1億2,592万7,902人に対する比率を示しています。
※総務省 令和4年住民基本台帳人口【2022年8月9日公表】より

順位  都道府県名  人口  割合
(少ない順)
1位  鳥取県  55万1,806人  0.44%
2位  島根県  66万6,331人  0.53%
3位  高知県  69万3,369人  0.55%
4位  徳島県  72万6,729人  0.58%
5位  福井県  76万7,561人  0.61%
6位  佐賀県  81万2,193人  0.64%
7位  山梨県  81万6,340人  0.65%

県民人口80万人台までの、県名です。

!気づきましたか?

そうです!

昨年1年間で、日本の「県」が、ひとつ、なくなっているのです!

7県が該当してしまうのです!

あくまで、人口の話ですが…

こう比べて見ると、

「びっくり‼️」しませんか!

「少子高齢化」は、リアルに見ると、こういう現実です。

各地域にお住まいの皆さま、

どうします?人ごとではなくなって来ているのです。

今日を大切に明るく元気に行きましょう!

お仕事の方、お疲れ様です。

いってらっしゃい!

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