こんにちは 北の熱い講師 オッケーです!
オッケー、大好きな企画です。
なんとも、笑えるし、哀愁感じるし、同感するし、泣けるし!
第三十五回 サラリーマン川柳
第一生命保険は27日、恒例の「サラリーマン川柳」の
入選作100句を発表しました。
新型コロナウイルス感染対策のマスクの下で、
動画投稿サイトで話題となった曲「うっせぇわ」を
テーマにストレスを発散する姿を詠んだ作品をはじめ、
コロナ禍で変わった仕事風景を描いた作品が目立ったとのこと。
川柳の歴史
1985年に第一生命の社内広報誌の企画として募集開始され、
1986年に最初に発表されたそうです。
その後1987年(発表は1988年)から一般公募が始まり、
それ以降、毎年募集選考が行われています。
歴代優秀作品
まだ寝てる 帰ってみれば もう寝てる
(第5回:1992年発表 第1位作品 )
いい家内 10年経ったら おっ家内
(第6回:1993年発表 第1位作品 )
デジカメの エサはなんだと 孫に聞く
(第15回:2002年発表 第1位作品 )
オレオレに 亭主と知りつつ 電話切る
(第18回:2005年発表 第1位作品 )
仕分け人 妻に比べりゃ まだ甘い
(第23回:2010年発表 第1位作品 )
退職金 もらった瞬間 妻ドローン
(第29回:2016年発表 第1位作品 )
おっしゃる通り!!「そうだよなぁ~」と思います。
すばらしい!
17字で、ドンピシャ、うまい!ですよね。
今回入選作100句
在宅勤務が浸透する中、「ズーム中 ペット参加で 盛り上がる」は、カメラに写り込んだ動物が画面上の「職場」を和ませる場面を表現しています。
「在宅で いつしか妻が 管理職」は、妻から厳しい視線を注がれる会社員の悲哀を切り取った作品。
会食自粛で「コロナ禍で V字回復 肝機能」と喜ぶ人もいた。
「ワクチンの 副反応よ もうデルナ」「お肌より 副反応で 若さ自慢」とコロナワクチンの副反応を題材にした句も多いです。
「巣ごもりで MからLに 服反応」と「コロナ太り」を詠んだ句もあります。
100句は、応募があった6万2657句から選出した。
インターネット上などでの人気投票を経て、
5月下旬にもベスト10を発表するそうです。
皆さん、参加してみてはいかがでしょう!
本サイトはこちらからどうぞ

独断と偏見
オッケーのBEST10 推奨作品は,以下の作品です。
『デジタル化 しますと紙で 通知する』
『つなぎたい 親は絆で 子はwi-Fi』
『ウイルスも 上司の指示も 変異する』
『娘とは アクリル板より 厚い壁』
『誤って 上司のコメント ハート押す』
『マスク顔 確信持てず 見つめ合う』
『ネコの手が デリート押して ファイル消え』
『コロナ禍で V字回復 肝機能』
『恋心 マスク外せば 花と散る』
『円満の 秘訣は出社と 気付かされ』
です!
みなさんの一押し作品は、どれですか?
コロナ禍、うまくコロナと付き合いましょう!
今日を明るく元気に行きましょう!
いってらっしゃい!