【2025年日本国際博覧会】これだけは観ておけ!

トレンド

こんにちは!北の熱い講師オッケーです!

本日2025年4月13日(日)から10月13日(月)までの184日間の開催です。

開催地は大阪市此花区の夢洲(ゆめしま)で、未来社会を共創する場として注目されています。

大阪・関西万博の主旨

2025年に開催される大阪・関西万博の主旨は、

未来社会の課題解決と持続可能な発展を目指すことにあります。

この万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」で、サブテーマとして「いのちを救う」「いのちに力を与える」「いのちをつなぐ」が掲げられています。

SDGs(持続可能な開発目標)の達成

2030年までにSDGsを実現するための取り組みを加速させる場として機能します。

Society 5.0の実現

サイバー空間と現実空間を融合させた新しい社会の構築を目指します。

地域経済の活性化

国内外からの投資や交流を促進し、イノベーションを創出します。

また、この万博は「未来社会の実験場」として、世界中の英知を集め、新しいアイデアや技術を発信する場となることを目指しています.

公式キャラクター「みゃくみゃく」

「みゃくみゃく」は、大阪・関西万博の公式キャラクターです。

赤い部分は「細胞」、青い部分は「清い水」を表しており、生命と水の融合を象徴しています。

このキャラクターは、変幻自在に形を変えることができ、未来社会の可能性を表現しています。

名前の由来は「脈々」と受け継がれてきた人類のDNAや文化、技術を未来へつなぐという希望を込めたものです。

また、「ミャクミャク」という音が命の鼓動を感じさせる響きでもあります。

これだけは観ておけ!

見どころをいくつかご紹介しますね!

  1. 大屋根リング
    世界最大級の木造建築で、会場全体をつなぐ空中回廊として機能します。
    夜にはライトアップされ、幻想的な雰囲気を楽しめます。
  2. テーマパビリオン「いのち動的平衡館」
    生物学者の福岡伸一氏がプロデュースした展示で、生命の調和と進化をインタラクティブに体験できます。
  3. 未来の都市パビリオン
    Society 5.0をテーマに、未来の都市生活をリアルに体験できる展示が満載です。
  4. 水上ショー「アオと夜の虹のパレード」
    夜のウォータープラザで行われる壮大なショーで、光と音楽が織りなす幻想的な体験ができます。
  5. フードエリア「未来の食体験」
    世界各国のグルメや未来の食文化を体験できるエリアで、食の新しい可能性を探ることができます。

前回の大阪万博

前回の大阪万博は、1970年に開催された「日本万国博覧会(大阪万博)」です。

この万博は、アジアで初めての国際博覧会であり、テーマは「人類の進歩と調和」でした。

以下が主な特徴です。

  • 開催期間:1970年3月15日~9月13日(183日間)
  • 会場:大阪府吹田市の千里丘陵(現在の万博記念公園)
  • 参加国:77か国と4つの国際機関
  • 来場者数:約6422万人
  • シンボル:岡本太郎氏がデザインした「太陽の塔」

この万博では、アメリカ館の「月の石」やソ連館の人工衛星など、当時の最先端技術や文化が展示され、多くの人々に感動を与えました。

また、モノレールや動く歩道など、未来的な技術も初めて導入されました。

1970年の大阪万博は、日本の高度経済成長期を象徴するイベントとして、今でも多くの人々に記憶されています。

今回の万博も、「語り続けられものこと」が残ることを願いたいですね。

今日を大切に明るく元気に行きましょう!

お仕事の方、お疲れ様です!

いってらっしゃい!

にほんブログ村 にほんブログ村へ


にほんブログ村

人気ブログランキング


人気ブログランキング

メルカリ