こんにちは!北の熱い講師オッケーです!
「新語・流行語大賞」の次は、この話です。
これは、応募しましょう!!!☟
図書カード10,000円が当たるかも?!です。
今年の漢字
2023年予定スケジュール
1年の世相を漢字1字で表す「今年の漢字」を毎年発表している「日本漢字能力検定協会」(本部・京都市東山区)は、
10月31日、2023年の「今年の漢字」の募集を、11月1日から始めると発表しました。
郵送は12月4日までで、インターネットは12月6日まで受け付ける。
結果は12月12日(いい字一字)の「漢字の日」にちなんで、京都・清水寺で森清範(せいはん)貫主(かんす)の揮毫(きごう)によって発表されます。
毎年、テレビ局が生中継しますよね。
揮毫について
揮毫者:清水寺 森 清範 貫主 (きよみずでら もり せいはん かんす)
筆 :牛耳兼毫筆(ぎゅうじけんごうふで) ※広島県熊野産
毛…白天尾(しろあまお)長さ11.5cm 直径4.5cm、 軸…長さ26cm (一番太いところの直径は約5.5cm)
墨 :奈良県産
紙 :黒谷和紙®(くろたにわし)(縦150cm×横130cm) ※京都府産
歴史・趣旨
「今年の漢字」は1995年(平7)から、毎年開催されており、今年で29回目とのこと。
昨年の2022年は、ロシアのウクライナ侵攻や、円安・物価高との生活上での戦い、スポーツの熱戦や挑戦などから、「戦」が選ばれています。
22万3768票の応募の中で、「戦」が1万804票と最多の票を集めたとのこと。
一年の出来事を清めるとともに新年が明るい年になることを願い、
清水寺にて奉納の儀式を行っています。
同協会は「漢字は一字で複数の意味を持つため、
漢字一字でその年のさまざまな出来事を表すことができます。
『今年の漢字』を考えることで、今年を振り返りつつ、
漢字の奥深さや面白さも感じていただく機会になればと思います」とコメントしています。
過去の漢字
第1回の平成7年に選ばれたのは「震(しん)」でした。
この年には阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件などが起きました。
2002年(平成14年)は、「帰(き)」。この年、北朝鮮に拉致された5人が24年ぶりに帰国しました。
2007年(平成19年)は「偽(ぎ)」。
この年、食品の産地偽装や賞味期限の改ざん、それに年金記録の問題が明らかになりました。
2012年(平成24年)は「金(きん)」。
京都大学の山中伸弥教授が(やまなか・しんや)iPS細胞の研究で、ノーベル賞を受賞したほか、ロンドンオリンピックでの日本選手の活躍がありました。
2017年(平成29年)は「北(きた)」。
北朝鮮が弾道ミサイルを繰り返し発射したほか、九州北部豪雨で大きな被害が出た年でした。
2018年(平成30年)は「災(さい)」。
北海道胆振東部地震や西日本豪雨など大きな災害が相次ぎました。
2019年(令和元年)は「令(れい)」。
平成が終わり、元号が「令和」となりました。
2020年(令和2年)は「密(みつ)」。
新型コロナが流行し、感染防止のため「3密」を避けるよう呼びかけられました。
2021年(令和3年)は「金(きん)」。夏のオリンピックとしては56年ぶりに日本で開催された東京オリンピック・パラリンピックで日本選手が多くの金メダルを獲得しました。
「金」は2000年(平成12年)、2016年(平成28年)にも選ばれています。
◆無冠の帝王 「今年の漢字」に選ばれたことはないが、トップ3に入った回数が最も多いのは「乱」(6回)だそうです。「金」(5回)より多いとのことです。
一字に気持ちを入れ込む
頭の体操になりますね!
この一年を思い起こして、一番心に残った事象を、一字に気持ちを入れ込む。
なかなか、漢字一文字に充てるのは難しいですね、、、
だけど、応募して、当たると、図書カードです!
さあ!練りに練って!「・」を!
今日を明るく元気に行きましょう!
お仕事の方、お仕事お疲れ様です。
いってらっしゃい!