【受験対策】自分を信じる!子を信じる!

トレンド

こんにちは!北の熱い講師オッケーです!

高校・大学受験の期間に入って来ました。

この稚拙なblogをお読みいただいている年代で、

15~20代の方10%、40~50代の方が40%いらっしゃいます。

まさに、受験生の方、受験生の親の方がいらっしゃいます。

「エールを送る」意味で、この時期の対策を調べてみました。

ご参考になれば幸いです。

栄養・睡眠取り感染症対策

札幌市中央区の医師によると、インフルエンザは北海道内では落ち着いているが、例年2月にも流行のピークが訪れる。

このため、人混みが多い場所を避けるなど感染症対策に気を付けてほしいという。

まさに今は、さっぽろ雪まつり(4~11日)の期間で、人の出入りが多く、感染症に気を付けてほしい。

遠方への受験で列車や飛行機に乗る場合も感染症のリスクは高まります。

基本的な手洗い、うがいなどの対策を続けて欲しいとのことです。

人間は疲労が重なると、風邪をひきやすくなります。

食事は、疲労回復にも効果があるビタミンCを果物や野菜で積極的に取り、肉や野菜もバランス良く摂取することを進めます。

さらには、十分な睡眠が大切です。

受験勉強で夜中まで起きていると思いますが、実際の受験日は午前中からなのです。

「朝型」に変更しましょう!!体も脳もしっかり動くようにしていきましょう。

自宅や滞在先のホテルで乾燥対策をするのも有効です。

小さな加湿器を持参したり、バスタオルをぬらして部屋に干すだけでも対策になります。

湿度を高くすると、空気中のウイルスを減少させます。

例え風邪をひいても、安静にすれば数日で治ります!

焦らず、乗り越えていきましょう!!

最後は「開き直り」 究極の集中モード

試験で実力が出せるよう精神面を保つにはどうすればいいのか!

北京五輪やパリパラリンピックで選手のメンタルコーチを務めた教授(応用スポーツ心理学)に、緊張やプレッシャーに打ち勝つ方法を聴いた記事が見つかったので紹介します。

受験のプレッシャーや緊張は「五輪級」です。

五輪選手もそうですが、1カ月前から「失敗したらどうしよう」という不安が強まります。

その時は「大丈夫だ」「何とかなる」など前向きな独り言を繰り返してください。

すると適度な緊張感とともに究極の集中状態「ゾーン」に入ります。

周りのことが一切気にならなくなります。

周囲からの期待の言葉、既に受かった友人の自慢話や助言なども真剣に聞かない方がいいです。

試験当日もこの状態に入ることが望ましい。

なので、緊張感や不安が出てきたら「いよいよ自分の気持ちがノってきたなあ」と、いいことだと自覚してください。

試験1カ月前からは試験日と同じ時間に起き、同じ時間に勉強を始めることを勧めます。

このルーティンを続けることが心理的な安定につながります。

良質な睡眠をとるために、寝る前の水分摂取も有効です。

遠隔地の受験でホテルに泊まる時は、自宅で使っている日用品などを持参するとリラックス効果が高まります。

五輪選手も枕やシャンプーなどを持参していました。

試験当日のあらゆる最悪の事態も想定してみましょう。

電車が遅れた場合などの代替ルートや時間を調べておくと、全てが「想定内」で会場に到着できるはず。

人は「想定外」を感じると強く動揺し、心の平穏を保てなくなる。

アメリカの選手たちは、テロの発生まで想定したメンタルトレーニングを受けています。

それだけ、想定外という事態への心理的対処は大切です。

試験開始直前は、深呼吸や目をつぶるなどで過度の緊張が和らぎます。

そこからゾーンに入れればベストですね。

最後は「何とかなる」と開き直ることで最高のパフォーマンス体制が整います。

「開き直り」は、五輪で最高の成果を出した選手たちも実践している手法です。

受験生の皆さんも、最高のパフォーマンスを発揮しましょう。

自信をもって!心理的限界を作るな!

『心配するな!大丈夫!何とかなる!』と開き直ること!

自分で頑張ってやってきたのですから!

自分を信じましょう!

可能性に蓋をするな!心理的限界を作るな!です。☟

自分の【可能性】に蓋をするな!

健闘を祈ります!!!

今日を大切に明るく元気に行きましょう!

お仕事の方、お疲れ様です!

いってらっしゃい!

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