こんにちは! 北の熱い講師 オッケーです!
「北海道の夏!」と言えば、「富良野・美瑛」が、イメージですかね?
子供たちの夏休みが始まり、家族旅行✈️を計画中の方々が多いと思います。
来道を決めた方に、レンタカーで聴く曲は、間違いなく、この曲🎵でしょう!
北の国から

歌詞は?
シンガー・ソングライターさだまさしさん(71)が、大ヒットドラマ「北の国から」の主題歌誕生秘話を明かしました。
さだまさしの代表曲の一つが「北の国から」主題歌で、放送から40年以上たつ今も語り継がれる名曲であるのは、みなさんもご承知のこと。
歌詞は「アー」「ンー」と「ラー」という斬新?ものとなっている。
いつ?言葉が入って来る?と聴いていて思いますよね!笑
話の流れで、、、
ここからは、さださんの話です。
『北の国から』はね、あれは楽しい仕事でしたね。あれは倉本先生に呼ばれてお宅まで行って。第1回と第2回のビデオ見せられて-」と原作・脚本を手掛けた倉本聰氏の自宅でビデオを見せられて誕生したものだと語ります。
「本当涙が出るほど感動して、、先生!素晴らしい!これは!!大ヒットしますよこのドラマ!」と伝えたという。
すると倉本氏からは「そうか。そんなに言ってくれるか。お前音楽やれ!!」と依頼された。
だが「僕はその時に、九州人だから、北海道の雄大さなんて歌えないから」と「ここはみゆきか千春じゃない?」と北海道出身の中島みゆきか松山千春を推薦した。
それでも倉本氏は「いや、お前でいいんだ!!」ときっぱり。
それで、「俺で良けりゃやらせていただきますけど…」と返すと、倉本氏からは「今作れ!!」との命令なんですよ。
半強制的に
倉本氏はビデオをオープニングのところまで巻き戻し、田中邦衛さん扮する五郎が子供達を連れ富良野に到着、五郎らを乗せたトラックが美瑛の花畑を横切る所で「はーい、ここで歌!」と指示を出したとした。
「イントロは?」聞くと、「イントロはちょっとあった方がいいな〜〜何かやれ!」
そこでギターを「手癖で」弾き始めると、「いいぞ!」と言われたと話した。
歌が出来る?!
続いて「歌!」と言われたために、さださんは「あ~あ~」と歌ってみたという。
すると倉本氏からは「その後はどうなるんだ〜?」と言われたため、さださんは「“あ~あ”でいいんですか」と確認すると、「“あ~あ”がいいじゃないか!!今良かっただろ!」と歌い出しが決定したらしいです。
その後も「まだ上がるか?」、「上がります」、「いいなあ、まだ上がるか」、「上がります」、「まだ上がるか」、「いやもう下がります」などとやり取りをしたとした。
さださんは、ギターを持って当時の様子を再現した後には、「とか言ってね、今ちょっと話盛りましたけどね」と笑ってみせた。
本格的に!
「で、フジテレビには歌詞をつけてヒット曲にして番組をあおってくれって言われたんだけど、僕は歌詞が書けなかったですね」とコメント。
時間をかけて歌詞をつけようとも「思わないですね!」とし、「あの映像に歌詞はいらないって強く思っちゃったんですね」としみじみと話した。
気になる人物
田中邦衛
だが、一方で主演の田中さんがどう思っているか聞かされておらず、心配をしていたという。
すると放送が始まり3カ月ほどたったころに北海道・苫小牧でコンサートがあり、夜、ホテルで食事をしていると、支配人から田中もロケで同じホテルに泊まっており、食事をしていることを知らされたという。
あいさつをするべく待っていると、田中さんがさださんを見つけて歩み寄り握手を交わし、「さだくん最高だよ、曲!!」と話したという。
「これはね、うれしかったなあ。なんか許してもらえたっていう。音楽が映像に乗るって怖いくらい説得力あるんですよね。怖かったんですけど、邦衛さんが喜んでくれたら俺はOK、みたいな」と力を込めた。

名曲は名曲
松山千春の曲だったら?
さださんも大好きですが、松山千春さんも、大好きなんですよね、、
松山千春さんが、作っていたら、どんな曲だったんだろうと、、、
松山千春さんは、道東の足寄の生まれです。
なので、冬の厳しさをイメージする曲を作りそうです。
両輪
名曲は名曲です!
後にも先にも、ない曲です!
あのドラマはこの曲ですよね!
どちらかが違っていたら、今の富良野・美瑛はありません。
脱輪!
!!あった!
ご存知だろうか?オッケーより上の方ならわかるかな?
由紀さおり!
「夜明けのスキャット」!笑
ついでに、言っておきます!
内地の方のイントネーションと、どさんこのイントネーションが、違うんだなぁ〜〜!
『富良野』
『良』が⤴️り『野』は⤵️んだべさ〜〜
吾郎さん!違うって!!笑
今日を明るく元気に行きましょう!
お仕事お疲れ様です。
いってらっしゃい!


