【ポチ袋】必見!お年玉の折り方、綺麗に折れます!

トレンド

こんにちは!北の熱い講師オッケーです!

みなさん!バタバタ中ですか?

昔から「師走」は「先生も走るほど、忙しい月」です。

月末を意味する「晦日(みそか)」の12月で「大晦日(おおみそか)」に、今日を入れてあと3日ですね。

いろいろ準備で、昨日は、「お年玉相場」について、執筆したところ、☟

【お年玉相場】2025年版 気前よく行きましょう!!

多くの方から、「中身は分かったから、札をどう折って、入れるんだ!」のお問い合わせをいただきましたので、お答えしますね!笑

新札を使うべきか、旧紙幣でもいいのかなど、気になる疑問にもお答え。

お年玉に関するマナーも要チェックですよ。

ポチ袋への札の入れ方

  1. お札を表面(肖像画が描かれているほう)に向けて置く
  2. お札の左側から1/3を内側へ折る

「そう簡単に1/3に折れないよ!」という声が聞こえるので、

「裏技」を紹介します!

写真を見てください!

そうです!顔の左端に合わせて折ると、丁度1/3で折ることが出来るのですよ!!

 3.お札の右側から1/3を左側へかぶせるように折る

 4.ポチ袋を表側に向けて持ち、お札の右側が上に被さった状態で入れる

入れるポイント確認

  1. ポチ袋に入れるお札は三つ折りにする
  2. 肖像画が内側になる向きで折る
  3. 折り目が強くつき過ぎないようにする
  4. お札の右側が上に被さった状態で入れる
2枚重なっている千円札

上記写真出所:Photo by donguri

開きにくくなってしまうため、折り目が強くつき過ぎないように折るのがポイントですよ。

「四つ折り」はタブーです!

なお四つ折りは「4」が「死」を連想するため、お祝い事であるお年玉には避けるのがベター。

ポチ袋が不自然に分厚くなってしまうというデメリットもあります。

旧札でいい?

お年玉を含むお祝い事には、新札を使うのがマナーです。

これは「あなたのことを思って準備をしていた」という気持ちを伝えるため。

年末は新札への両替で銀行が混雑するため、余裕を持って準備しておくのがおすすめですよ。

とはいえ、30日31日の2日間しかありませんよ!お急ぎください!

どうしても準備できない場合は、できるだけシワのないきれいなお札(ピン札)を選びましょう。

その際、旧紙幣を使うことはマナー的に問題ないとされていますが、新札を準備できなかったことについてお詫びの言葉を添えると、相手を想う心を伝えることができますね。

一枚ずつ折りましょう!

お札を数枚重ねるときは、上記のように重ねた状態で三つ折りにすればOKです。

ただし複数枚重ねるときは折りにくくなったりずれてしまったりするため、一枚ずつ折ったあとに再度重ねてポチ袋に入れましょう!

1万円は「祝儀袋」をおすすめ!

10,000円以上のお年玉を渡すときは、ポチ袋ではなく封筒型お年玉袋か祝儀袋を使用します。

このときお札は折らずに肖像画が見える表側を向け、肖像画が袋の上にくるように入れましょう。

なお10,000円以下のお年玉の場合は、封筒タイプではなくポチ袋を使うのがマナー的にはおすすめです。

「新札両替」30.31日しかありません!

ちなみに、新札両替については

ほぼ、10枚までは、口座のあるところで、無料。

両替機、窓口で取り扱いをしています。

残り数日です。準備しましょう!

一言添えて、気持ちを伝えましょう!

祝儀袋・ポチ袋でも、脇に一言添えて書いてお渡し出来ると、しっかりと気持ちが通じると思いますよ!

なんか、新札が「おもちゃ札」に見えません?笑

今日を大切に明るく元気に行きましょう!

年末、お仕事の方、お疲れ様です。

いってらっしゃい!

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