こんにちは!北の熱い講師オッケーです!
いやぁ~~~!残念!
3日間、観れると思っていましたが…☟
予想外だった!予選突破ならず…
北海道meijiカップ 8月2〜4日 札幌国際カントリークラブ 島松コース(北海道) 6568ヤード・パー72
2019年「AIG全英女子オープン」を制覇した翌週に凱旋出場して以来、
5年ぶりの大会出場となる渋野日向子プロは、
首位と9打差の3オーバー83位タイから巻き返しを狙ったが、
通算2オーバー62位タイで予選落ちに終わってしまいました…
「シブコ」スマイル!これぞ、超一流のプロの矜持だ!
写真提供:ゴルフのニュース編集部
予選落ちに終わった渋野日向子プロは、
サインを求める約180人ひとり一人にしっかりと目を合わせ、
「ありがとうございました!」と笑顔でペンを走らせてました。
色紙やボールを受け取ったゴルフファンはもちろん、子どもや、高齢者のうれしそうな表情が印象的でした。
クラブハウスを囲って、長く伸びたその列は渋野プロの人気を物語っていました。
米ツアーを主戦場にする今、渋野プロのプレーを日本で見られる機会は数少ない状況です。
この日も渋野プロのプレーを一目見ようと4,722人のギャラリーが集まりました。
早朝の練習場から18ホールを、渋野プロには大勢のファンがついて歩いていました。
本人が一番悔しい
ファンの期待をヒシヒシと感じていただけに「伸ばさなきゃいけない一日だった」と結果を求めて必死にプレーを行っていました。
結果、2日目、首位と9打差の3オーバー83位タイから巻き返しを狙ったが、3バーディー、2ボギーの「71」と1つ伸ばすにとどまり、
通算2オーバー62位タイに終わり、決勝のカットラインに2打足りませんでした。
「チャンスで決めきることも、チャンスを作ることもできなかった。すごく残念な一日。こういうゴルフを見せてしまって申し訳なかった」「パーオン率も悪かったし、パー5での短いショットもよくなかった。自分でもけっこうびっくりしています」と肩を落としました。
インコース10番からスタートして、13番パー4で2打目を3メートルにつけてバーディーを先行します。
さあ!これからだ!の16番パー4でフェアウェイからの2打目を左の木に当て、ラフからの3打目を1メートルに寄せたが、このパーパットを外しボギーとしました。
1日目に続き、この日もショットの精度が定まらず、スコアメークに苦労。
「イメージもあんまり湧いてないので、やっぱり練習不足だと思います。 明らかにゴルフの内容としては最悪だった」と厳しい口調で振り返りました。
「キーポイント」に挙げた折り返し直後の1番で、6メートルを沈めてバーディー。
しかし、3番をボギーとして波に乗り損ねた。その後は5番のバーディーにとどまりました。
初日に「パー5でしっかりバーディーを取ること」をポイントに挙げていたが、結果的に4つのパー5では一つも伸ばせなかった結果となりました。
6月「全米女子オープン」で2位に入って以降は予選落ちがなく、同月「全米女子プロ」でも7位に入るなど、復調の気配が感じられての凱旋でした。
日本のファンの“凱旋V”への期待も高まっていただけに、
「USオープンからすごく良い流れで来ていた中で、日本で予選落ちしたのはかなり痛い」とさらに無念の言葉を絞り出していました。
この後は、8月15日開幕の「スコットランド女子オープン」(ダンドナルドリンクス/スコットランド)で米ツアーに復帰。
その翌週には19年に制覇したメジャー「AIG女子オープン(全英女子)」(セントアンドリュース オールドコース)に参戦する予定です。
「コースも全然違うし、新たな気持ちで行けるとは思うけど…。この状態では上に行けるはずもないし、予選を通るはずもない。この1週間でいろいろ考えたり、向きあいながら練習したい」とコメント。
「ウェッジの距離感というか振り感が、あまりにもひどい。そこ(を修正できるか)がこれから先の結果につながるんじゃないかな」と地元・岡山に帰り1週間練習に励む予定です。
やっぱり「華がある」「オーラがある」世界トッププロ
予選落ちも、ホールアウト後の“神対応”で、180人のファンを笑顔にする!
その心の持ちようは、敬服します!
ありがとう!シブコ❣️
もう、岡山に帰ったのかな…?
今日の観客、少ないだろうなぁ~~!
今日を大切に明るく元気に行きましょう!
お仕事の方、お疲れ様です。
いってらっしゃい!