【渋野日向子】優勝🏆!バーディ獲るのはこのホール⛳️

トレンド

こんにちは!北の熱い講師オッケーです!

ゴルフ⛳️シーズン真っ只中!

女子プロゴルフ⛳️大会が北海道で開催です。

大会名は「北海道meijiカップ」です。

なんと!オッケー推しの「渋野日向子プロ」「シブコ」が北米大陸から帰って来ました❣️

シブコ、北の大地に上陸だ!

渋野日向子プロがいよいよ日本ツアー今季初戦を迎えます。

昨年11月の日米共催「TOTOジャパンクラシック」以来の参戦で、

今大会は2019年以来2度目の出場となります。

フランスで行われた「アムンディ・エビアン選手権」から北米、カナダを渡り北海道という、時差もあるなかでの4連戦です。

「ちょっとずつ、前よりもゴルフは良くなってきたかなという段階。日本のみなさんの前でプレーしても大丈夫かな、と。不安もありつつですけど、帰国の機会だったので出させていただいた。」と、日本ツアー出場を決めた理由を説明しました。

母国で応援してくれるファンのため、日本ツアーに出場したい思いは、全米2位になった時のYouTubeで語っていました。

「全米の結果もあったし、日本に帰ってくるタイミングは予定に入れていた。そうなると、この試合に出られるのが一番いいのかなと話し合って、出させていただくことになりました。」

「全米女子オープン」では2位に入り、米ツアーのシード権も当確。

次戦のメジャー「KPMG全米女子プロ」でも7位に入り、不振の序盤から一転、上り調子の初夏を過ごしていました。

カナダでの4日間を終えると、月曜日早朝に移動。火曜日に帰国し、水曜日にコース入りして軽めの調整を行いました。

開幕前日のきょう木曜日にはプロアマで18ホールを回り、コースを確認していました。

「日本のファンのみなさんの前でプレーすることで、気を引き締められる。新しいものを吸収できる時間でもあるし、初心に帰れるような時間でもあると思う。」

ハードな移動による疲れや時差ボケは避けられない様子です。

体調は「本調子とは思えないので、なかなか難しいけど、言い訳にはできない。少しずつ取り戻しながらと思っています」とコメント。

「盛り上げられたらと思います。狭くてグリーンも小さいので、真っすぐ飛ばす、真ん中に乗せる、無駄なことを考えないゴルフができたらいいのかなと思う」と心構えを語っています。

まずは日曜日まで戦い切ることを目標に掲げ、笑顔で初日を待ちわびる姿が見えました。

どさんこ小祝さくらプロが壁?

渋野プロは2019年大会以来、2度目の出場だが、前回は「AIG全英女子オープン」を制しての“凱旋”だった。

そのときに初日を一緒にプレーしたのが小祝さくらと成田美寿々プロでした。

北海道の地でふたりは再び競演し、今回は吉本ひかるプロを加えての黄金世代組が実現します。

小祝プロはスポンサー契約を結ぶ明治が冠の今大会で、地元2勝目も期待されるなか、そのプレッシャーについて、

「今年はシブコに応援が行くと思うので(笑)」とおっとりとした“小祝節”とともに笑った。「自分はいつも通りやるだけかな」とサラリと意気込んでいます。

昨年は首位と2打差の4位で最終日を迎え、伸ばす鈴木愛プロに追いつくことができず3位タイで終えています。

札幌国際カントリークラブ 島松コース(北海道)

北海道では、小樽カントリークラブと双璧の名門コースです。

昭和世代なら、「東急オープン」で、尾崎・青木・中島が闘ったコースです!

オッケーが勤めた東急百貨店に、この時の優勝🏆トロヒィー贈呈役で来札した五島昇会長が来店して、パーティを開催していました。

6568ヤード・パー72

日程 2024年8月2日-8月4日

賞金総額 ¥90,000,000

優勝賞金¥16,200,000

裏街道からカットラインを追いかけた。13番で4メートルを決めてバーディを先行させるも、16番では1メートルに寄せたパーパットを外してボギー。決勝進出圏内に入れず、初日と同様、重い空気のまま後半へと入った。

特に悔やむのは、パー5で伸ばせなかったこと。初日18番のショット・イン・イーグルを除き、ほかの7つはパーにとどまった。この日最初のパー5、12番ではフェアウェイからの残り70ヤードを左奥にこぼしてパーを拾うだけだった。「距離感も球筋もイメージが湧いていない。練習不足だなと思いますし、明らかにゴルフの内容としては最悪だった」と厳しい言葉を並べた。

日本ツアー今季初戦は、悔しい結果に終わった。2日目に1つ伸ばしたものの、カットラインには2打及ばず。2位に入った「全米女子オープン」から8試合連続で予選を通過していたが、ここで途絶えることになった。

「イーグル」「バーディ」獲るホールはここだ!

実は、このコースは、3コース27ホールあるのです。

この大会では、BコースがoutでA コースがinです。

代表的なコースを好みで紹介します!笑

Screenshot

蛇足ですが、コースキャディーさんもゴルフをされる方々が多く、若い頃にコースに出た時に、キャディーさんに、「コースに出るなら、せめて100を切らないとダメですよ!」と笑顔で言われました!笑

テレビ観戦の時に参考になれば、と思います。

アウト6番

ここは島松で1番のロングホールです。ティーショットは落下点から右の方に転がりますから中央の白樺よりやや左を狙っていくと良いでしょう。

シブコは、左の林越えを打って、2オンですね!

第2打目は打ち上げとなります。ひっかけたり、左のOBも近いので確実に打てるアイアンを使うことです。

そして3打目にスプーンかバッフィーで攻めていく方が結果的にはスコアがまとまります。

と、クラブの公式アドバイスです。

シブコは「イーグル」狙いです!

アウト7番

使うクラブの選択を間違えないことです。打ち下ろしでやさしく見えますが、意外にこのようなコースには落とし穴があります。

風向きなど使用クラブを間違えるのもその1つと言えましょう。手前に大きなバンカーが待っています。後は受けているので、1つ大き目のクラブを使うことがまずこのコースを攻める最大のポイントと言えそうです。

公式アドバイスですが、シブコは1オン「ナイスバーディ!」です。

アウト9番

ティーショットは中央の白樺が目標。セカンドショットはグリーン手前120ヤードが右に傾いているので、やや左目を狙う。

第3打はグリーン右バンカーを避け、手前から攻める。アプローチ次第で比較的パーの取れるホール。

ここもシブコ!「イーグル」!です!

イン17番

ショートホールの中では1番の難ホール。グリーン左右がバンカーに囲まれ、手前は右に傾いている。

距離もあり右の林に入れることは絶対避けるべき。2オンの気持ちを持って無難に攻める方が、スコアメイクになりそう。

公式アドバイスからは、シブコ「バーディ!」です。

最終日のスコアメイクで、「勝負のホール」となりそうですね!

最終18番

左バンカーがあり、しかもフェアウェイの中央が左に傾いていますからティーショットは右の白樺を狙った方がよい結果を生みます。

第3打目で注意しなければならないのは、右にあるクロスバンカーです。また、ラフが相当深いので気をつけなければなりません。

左を狙っていくことです。ロングホールですから4オンで良いわけです。3打目の持って行きどころでスコアが決まるコースと言えましょう。

シブコはここで、2オンで「イーグル狙い」で「バーディフィニッシュ!優勝のパット!」です!

頑張れ!シブコ!

初日スタートは、アウト1番から、午前10時、最終組一つ前の組です。

さあ!観客、何人、来場するかな?

直近の道、国道36号線一本です。大渋滞かな?

どさんこ天然の小祝プロも、地元で頑張れ!ですが…

やっぱ!「シブコ」の「シンデレラスマイル!」が観たい!

そして、「2024全英オープン」に「笑顔」で出場して欲しい!

全写真提供:島松コース公式サイト

追伸:初日スコアは?

最終18番で「イーグル」を奪ったものの、5ボギーと精彩を欠き「75」で3オーバー83位。

「イーグル」は、3打目のアプローチショットが、ラインに乗って、カップ⛳️イン❣️

やっぱ!シブコの「スマイル」は、ファンを惹きつける華がある❣️

二日目、ジャンプアップだ!

頑張れ❣️シブコ❣️

75 +3 で83位、

2日目は、AM9:15 インからのスタートです。

小暮千広、2003年生まれ、23年にプロ合格の若手選手

菊地絵里香、北海道苫小牧市出身のプロで、地元人気のあるプロです。

3人での組み合わせです。

今日も、大変な観客を引き連れてのコース廻りですね!

今日を大切に明るく元気に行きましょう!

お仕事の方、お疲れ様です。

いってらっしゃい!

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