こんにちは!北の熱い講師オッケーです!
世の中というか、政治経済がバタバタしていますね。
ちょっと、息抜きで、浮世話でもしますね、、、
ただ、国会で出た最近のお話ですよ!
未確認飛行物体(UFO)への国の対応
2024年2月8日の衆院予算委員会での話です。
未確認飛行物体(UFO)など未解明の空の異変を意味する「未確認空中現象(UAP)」が話題になりました。
2021年6月25日に公開されたアメリカ合衆国国家情報長官室の報告書では、
UFOに代えて、未確認空中現象(英語表記: unidentified aerial phenomenon、UAP)の呼称が用いられているようです。
林芳正官房長官はUAPが出現した際の政府対応を尋ねられ、
「事態に応じて官邸対策室、官邸連絡室を設置し、関係省庁からの情報集約や総合調整などの初動対応を行う」と答弁しました。
UAPを巡っては、米当局が年次報告書を公表しています。
日本維新の会の浅川義治氏は「判別不能物体が国会の上空に現れた時、どう対処するか」と質問。
林官房長官は説明に先立ち「あくまでも一般論。予断を持ってお答えすることは差し控えたい」と念押ししました。
かなり珍しい質疑応答です。議事録に残るお話です。
いつの日か、話題に上る質疑応答でしょうね。
UFOの誕生物語
未確認飛行物体(英語表記: unidentified flying object)とは、
その名の通り、正体が確認されていない飛行物体のことです。
英語の頭文字からUFO(ユーエフオー、ユーフォー)と略称されています。
1947年にアメリカの実業家のケネス・アーノルドが、ワシントン州レーニア山頂近くを飛行する一連の円盤状物体を機上から目撃し、
空飛ぶ円盤(flying saucer)と名付けたのが始まりです。
その後、国防上の見地からアメリカ空軍が詳細に調査、未確認飛行物体(UFO)と総称されるようになったとのことです。
UFOの正体
UFOは、次の3つに分類されます:
- IFO(Identified Flying Object): 正体が特定された飛行物体。
- UFO(Unidentified Flying Object): 正体が特定されていない飛行物体。
- USO(Unidentified Submerged Object): 水中で目撃される未確認物体。
科学的な調査によれば、UFOの94%は説明可能であるとのこと。
飛行機や恒星、隕石、人工衛星などが誤認識されたものでした。
しかし、残りの6%は未確認のままです。
つまり、UFOは存在するものの、必ずしも宇宙人の乗り物ではないのです。
地球上では正体不明の飛行物体の目撃が毎年数百例も報告されているそうです。
その正体は航空機など既知の人工物体、流星、蜃気楼などで、
遠方のサーチライトや自然物(天体・雲・鳥など)の誤認も含まれるとのこと。
米情報機関を統括する国家情報長官室は、2022年の未確認空中現象(UAP)に関する年次報告書を公表しました。
説明できない空での現象は増え続けており、22年8月時点で未確認飛行物体(UFO)を含むUAPの報告が計510件あったとしました。
多くの事例で十分な情報がなく、解明できていないとしている。
510件は、21年3月までの17年間で報告された144件と、新たに報告された366件。
新たな報告分の半数以上は目立った特徴がなく、無人機や気球のような物体だと判断されたそうです。
報告書は「UAPは米国の制限空域などで起き続けている」と指摘。
地球外生命体の存在を示す証拠はないが、飛行の安全や敵対勢力への懸念が生じるとし、外国政府が関与している可能性も含めて引き続き調査するとしています。
UFOは小型の人工知能?
もしUFOが宇宙人の乗り物だとしたら、どのようなものが考えられるでしょうか?
科学的、技術的観点から想像してみましょう。
- 宇宙船はできるだけ小型で、無人のほうが効率的です。
- 恒星間を移動する技術があるなら、人工知能を搭載した無人の小型宇宙船を派遣できるでしょう。
- 情報は電磁波で送ることができ、コスパが良いです。
もしかしたら、UFOの残り6%には、こうした小型の宇宙船が紛れ込んでいるかもしれませんね。
宇宙人がコスパを重視する文化であるならば、ですが、、、笑
UFOは、未知の世界への扉であり、私たちの好奇心を刺激する存在です。
ロマンがあるからこそ、UFOは私たちを魅了し続けているのでしょう。🛸✨
今日を大切に明るく元気に行きましょう!
お仕事お疲れ様です。
いってらっしゃい!
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