こんにちは!北の熱い講師オッケーです!
札幌市が中島公園近くに建設する大規模な国際会議・展示会場「MICE(マイス)施設」の基本計画が、北海道新聞の調べで判明しました。
「MICE」とは
MICE(マイス)とは、
- M:Meeting(企業の会議・研修)
- I:Incentive Travel(企業の報奨・招待旅行)
- C:Convention(国際会議・学会)
- E:Exhibition/Event(展示会・見本市・大型イベント)
これらの頭文字を組み合わせた、大規模な集客が見込まれるビジネスイベントの総称です。
一般的な観光客よりも 1人あたりの消費額が大きく、滞在日数も長いため、 都市にとっては 極めて高い経済効果を生み出す「戦略的な観光資源」とされています。
なぜ都市は MICE に力を入れるのか
MICEは単なるイベントではなく、都市の競争力を左右する“経済装置”です。
- 宿泊・飲食・交通・買い物などの消費額が大きい
- 国際会議は都市ブランドを高める
- 展示会は企業誘致や投資を呼び込む
- ビジネス客はリピート率が高い
- 周辺産業(IT、建設、物流、広告)にも波及効果が出る
「観光 × ビジネス × 都市戦略」が一体化
つまり、MICEは「観光 × ビジネス × 都市戦略」が一体化した、 都市の成長エンジンといえる存在です。
- 札幌パークホテル閉館(2027年2月)
- 棚上げになっていた札幌市のMICE計画
- 札幌ドーム社長の前向きコメント
この3つは、実は一本の線でつながっています。
「札幌は本気で国際都市を目指すのか」 その問いに対する答えが、
MICE戦略の再始動にあるからです。
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【MICE計画再始動】札幌パークホテル閉館~札幌、変わる!歴史と未来が交差する瞬間~
計画の詳細
地上5階、地下1階を想定し、地下鉄南北線中島公園駅と地下で直結させる。
事業費は資材費高騰などで、昨年9月に発表した整備方針から5億円増の597億円となった。

運営については札幌コンベンションセンター(白石区)との一体化で経費削減を図り、運営収支は整備方針から6千万円増の2億8千万円の黒字を見込む。
経済波及効果は需要や稼働率の想定を見直し、整備方針から71億円増の年563億円と試算した。
2027年2月に閉館する札幌パークホテルの敷地北側に整備し、31年度着工、33年度開業を目指す方針は維持した。
近く公表すると、北海道新聞が報じました。

事業費の内訳は建物整備費が492億円、土地取得費が105億円。
整備方針では地下鉄駅との接続などの駅改良費24億円を計上していた。
「改良内容に変化の可能性がある」として今回は盛り込まず、駅改良費を含めれば事業費はさらに拡大しそうという。
1~3階に多目的ホール(3200平方メートル)、4~5階にメインホール(2千平方メートル)、2~5階に会議室15室を備え、施設単独で最大5千人の会議に対応する。
2階には歩行空間の設置も検討する。
地下鉄駅直結に加え、パークホテル敷地南側に建設される後継ホテルと1階、地下1階で接続させる。
ホテルとの間に東西に通る歩道を整備し、中島公園を回遊しやすくする。
施設は災害時の防災拠点にも位置付ける。
事業者が施設を建設し、市が買い取る際には事業者から受け取る運営権対価を充て、負担を減らす仕組みを採用する。
コンベンションセンターとの一体運営で、経費削減のほか利用調整や誘致強化のメリットも狙う。

まだまだ、スタート地点だ!
事業費は18年に示した計画の280億円から19年には341億円に修正され、その後も膨らみ続けています。
北海道と札幌市がタッグを組む『副首都構想』の核になる要素のものです!
札幌市の財政事情が厳しさを増す中、巨額の負担に懸念は根強く、来春の市長選の論点になる可能性があるのは、間違いないことですね・・・。

今日を大切に明るく元気に行きましょう!
お仕事の方、お疲れ様です!
いってらっしゃい!


