【MICE計画再始動】札幌パークホテル閉館~札幌、変わる!歴史と未来が交差する瞬間~

地域活性

こんにちは!北の熱い講師オッケーです!

札幌が、「世界の都市」になれるか!の正念場を迎えそうです。

MICE(マイス)とは、

MICE(マイス)とは、ビジネス目的で人が集まるイベントの総称です。
観光業界や地域活性化、企業研修の文脈でとても重要なキーワードです。


MICEの意味


M = Meeting
企業会議、役員会議、研修、セミナー
I = Incentive Travel
報奨旅行、表彰旅行、研修旅行
C = Convention
国際会議、学会、大会、シンポジウム
E = Exhibition / Event
展示会、見本市、イベント

なぜMICEが注目されるのか

MICEは普通の観光よりも、

宿泊・飲食・交通・土産・地域体験・ビジネスマッチングまで幅広い経済効果を生みやすく、地域への経済波及効果が非常に大きいとされています。

特に企業・学会・展示会は参加者の滞在期間が長く、消費額も大きいのが特徴です。

札幌パークホテル、2027年2月末で閉館へ

札幌市民にとって“中島公園の顔”とも言える札幌パークホテルが、 2027年2月末で閉館します。

開業から60年以上、国内外の要人を迎え、札幌の社交文化を支えてきた名門ホテルです。

しかし、この閉館は単なる終わりではありません。

むしろ、札幌の都市戦略が大きく動き出す“始まり”でもあります。

跡地に「新MICE施設」──札幌市が再始動

札幌市は2025年9月、棚上げになっていた 「(仮称)新MICE施設整備基本計画」 を正式に公表しました。 (出典:札幌市、建設通信新聞、MICE TIMES ONLINE)

計画のポイント

  • 場所:札幌パークホテル跡地(中島公園駅直結)
  • 規模:最大5,000人規模の国際会議に対応
  • メインホール(約2,000㎡)
  • 多目的ホール(約3,200㎡)
  • 会議室15室(約3,400㎡)
  • 総事業費:約592億円
  • 開業目標:2033年度

札幌はこれまで、 「大規模国際会議を受け入れられない」という弱点があり、 東京・大阪・福岡に案件を奪われてきました。

このMICE施設が完成すれば、 札幌はアジア有数の国際会議都市へと飛躍できると期待されています。

なぜパークホテル跡地なのか?

中島公園駅直結という立地は、

  • 新千歳空港から屋外に出ずにアクセス可能
  • すすきの・宿泊施設が徒歩圏
  • Kitara・豊平館など文化資源が隣接

という、MICEに最適な条件が揃っています。

札幌市がこの地を選んだのは必然と言えます。

札幌ドーム社長も「前向き」──札幌全体が動き始めた

数日前、札幌ドームの社長が 「札幌の集客力を高めるために、MICEとの連携は重要」 と前向きなコメントを発表しました。

札幌ドームはこれまで、

  • コンサート
  • スポーツイベント
  • 展示会

などを担ってきましたが、 MICE施設ができれば “札幌全体でイベントを取り合うのではなく、補完し合う” 形が可能になります。

札幌ドームが前向きということは、 札幌の集客戦略が「点」から「面」へ広がるサインです。

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パークホテル閉館は「終わり」ではなく「札幌の再構築」

60年以上の歴史を持つ札幌パークホテルの閉館は、 市民にとって大きな喪失感を伴います。

しかし同時に、

  • 国際会議を呼び込む力
  • 観光の質の向上
  • 札幌ブランドの再構築

という、未来への投資が始まるタイミングでもあります。

【結論】札幌は“次のステージ”へ

札幌パークホテルの閉館は、 「歴史の終わり」ではなく 「札幌が世界と本気で向き合うための再スタート」です。

MICE施設の整備、札幌ドームの前向き姿勢、 そして中島公園エリアの再開発。

これらが重なり、 札幌は2030年代に向けて、国際都市としての存在感を大きく高めていくでしょう。

今日を大切に明るく元気に行きましょう!

お仕事の方、お疲れ様です!

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