こんにちは!北の熱い講師オッケーです!
さあ!待ったなし!ですよ。
ご準備くださいね、企業によって、さまざまな事象が考えられますよ!!!
2026年10月1日に施行する方針
厚生労働省は11月17日、顧客らが理不尽な要求をするカスタマーハラスメント(カスハラ)から労働者を保護するため、全ての企業や自治体に対策を義務付ける関連法を2026年10月1日に施行する方針を明らかにしました。
労働政策審議会で説明を行いました。
暴行や脅迫などカスハラに該当し得る事例を明記し、警察への通報など対応方法を盛り込んだ指針案も示しました。
また、採用面接を受ける学生やインターン参加者などへのセクシュアルハラスメントの防止策も同様に26年10月1日から義務化される。
企業や自治体は指針を参考に対策を検討することになります。
法律の事例紹介

カスハラに該当し得る事例として(1)土下座を強要(2)交流サイト(SNS)への悪評投稿をほのめかして脅す(3)無断で撮影(4)必要のない質問を執拗に繰り返す(5)長時間の居座りや電話での拘束(6)契約金額の著しい減額の要求―などを挙げています。
対応方法では、可能な限り労働者を一人で対応させず、労働者は管理監督者に直ちに報告し指示を仰ぐことなどを例示しました。
暴行や脅迫など犯罪に該当し得る言動があれば警察に通報するよう促しています。
改正労働施策総合推進法などが今年6月に成立しています。
被害の発生を抑止する方策や、発生した場合の被害回復策といった対応などを義務付けることとなります。
「カスハラ」どこの企業にでもあります!
カスタマーハラスメント カスタマー(顧客)とハラスメント(嫌がらせ)を組み合わせた造語で、「カスハラ」と略されます。
顧客や取引先が立場を利用して店員や公務員に暴力を振るったり、理不尽な要求をしたりする行為。
交流サイト(SNS)で個人情報を拡散させるなどの被害もあります。
心身の不調から退職に追い込まれる人が出るなど社会問題化している昨今です。

企業によってさまざまです!
さあ!これからなのですよ!
ご担当者の方、大変ですよ!
まずは、事例の吸い上げが重要です。
そして、この場合のエビデンス資料の作成です。
さらには、対応策を出来る限り作り上げることです。
ご参考になれば幸いです。👇
【カスタマーハラスメント】法律制定で義務化 企業内統一必要!
など、ありますので、ブログ内検索くださいね。
ん!まさか!電話の録音機能が無い!!!
イロハのイです、それって!
それ、ダメです!!!

今日を大切に明るく元気に行きましょう!
お仕事の方、お疲れ様です!
いってらっしゃい!

