またまた、F ビレッジが、街作りに邁進する応援団が現れました。
土地用途変更の方針
北広島市は11月12日、プロ野球北海道日本ハムの本拠地北海道ボールパークFビレッジ(BP)のJR新駅北側の土地について、商業施設を建設できるよう用途変更を行う方針を示しました。
新駅周辺の開発を促し、地域経済の活性化につなげたい考えです。
同日の北広島市都市計画審議会で明らかになりました。
新駅北側には54ヘクタールの工業団地があります。
建築基準法に基づき住宅や店舗、学校などが建てられない区画です。
このうち駅に近接した一部区域の用途を工業専用地域から、飲食店や映画館、百貨店などを整備できる商業地域とする方針です。
北広島市議会の議決や関連する都市計画の改定を経て変更する。
時期は未定。
BPがある新駅南側では36階建てタワーマンションの建設計画があり、北海道医療大(石狩管内当別町)の移転も予定されています。
街作りを着実に進める
元々は森林地帯から、野球場を核とした、街ビレッジを本気で作る民間事業でスタートした計画です。
青図面から、約10年で、次々と、進んでいく計画。
179市町村の北海道内で、成長戦略を考えられる、数少ない街である北広島市です。
官民が真剣になって、突き進んでいます。
実行部隊のブレーンスタッフは、トップが50歳前後の若者集団です。
肝心な交通機関が遅れていますが、教育、医療、居住、商業などを、次々と実行していくポテンシャルには、スピードがあり、民間ならではの力強さがあります。

今日を大切に明るく元気に行きましょう!
お仕事の方、お疲れ様です!
いってらっしゃい!

