こんにちは!北の熱い講師オッケーです!
冬の札幌の問題です。
計画発表は嬉しいことなのですが…
なんか、実感がないのですよね…
創成川通東側の再開発エリア
新幹線の延伸に向けた工事が進む?JR札幌駅周辺のニュースです。
札幌市は創成川通東側の再開発エリア「北5条東1丁目地区」に、空中歩廊や広場を整備する計画を決めました。
再開発が進む札幌駅周辺の創成川通東側の地区では歩行者用の通路などが造られます!
この地区では新幹線の改札口もできることから待ち合いスペースも兼ねた広場も造られます。
札幌市によりますと、空中歩廊は「札幌駅南口再開発ビル」と「北5条東1丁目地区」を創成川の上で結ぶ「創成デッキ」と接続する予定です。
また新幹線新駅を起点とする新たな交通システムの検討も進められています。
札幌市副市長のコメントです。
「再開発などの都心の街づくりと連携しながら魅力とにぎわい溢れる空間を創出することで、都心部の価値を高める。」
完成予想図

北5東1地区に空中歩廊ができると、
JR札幌駅を出た人が駅前に再開発中のビルを通って、
創成川にかかる連絡通路を渡り、
これからできる新幹線の東改札口まで通路を通ってスムーズに歩いていけるようになるということです。
一連の通路ができれば、札幌駅の賑わいが創成川の東側まで広がるかもしれませんね!
新たな公共交通機関を目指す
札幌市は、新幹線の札幌駅からJR苗穂駅方面や大通・すすきの方面を結ぶ水素燃料で動く車両の導入を検討しています。
車両には「連節バス」を使用し、今年度は雪が積もった冬の道路を走らせる実証実験を行う予定です。
新たな交通システムは2030年度の運行開始を予定しています。👇

新たな札幌駅周辺
一日でも早い開発を期待したいものです。
冬の「吹雪」にも、外出が苦にならなくなるかな?

今日を大切に明るく元気に行きましょう!
お仕事の方、お疲れ様です!
いってらっしゃい!
