こんにちは!北の熱い講師オッケーです!
札幌の初夏を彩る「2025さっぽろライラックまつり」(実行委主催)が
5月14日、札幌市中央区の大通公園(大通西5丁目~7丁目)で開幕しました!
第67回さっぽろライラックまつり
札幌大通公園は、街中の🌸桜が舞い散ると、変わります。
ライラックの香りが漂います。
紫やピンクなどライラック約400本が咲き始めるのです。
大勢の市民が「初夏」の訪れを楽しむのです。
公式(実行委員会)公式ホームページはこちら👇

ライラック=リラ!知ってました?
実はライラックとリラは同じ植物を指しているんです!
英語では「Lilac」、フランス語では「Lilas」と呼ばれていて、日本でも「リラ」と表現することがあります。
ライラックの香りはリラの花の香りとして広く知られています。
「リラ冷え」って!
と言うことは!
「リラ冷え」は、札幌で春から初夏への移り変わりの時期に、
暖かい日と寒い日が交互に訪れることを表す表現です。
リラ(ライラック)が咲く頃に気温が低くなることがあるため、
このように呼ばれるようになったんですね。
🌸 札幌の季節の風物詩とも言えるライラック祭りの時期と重なることが多く、
花の香りに包まれながら少し肌寒い日を感じるのは何とも趣深いものです!🍂✨
複雑な匂い?!

ただ、正直に言うと、複雑な匂いとなる時もあるのです。笑
そうなんです、ライラックの隣りの8丁目では、「ラーメンフェスティバル」が開催中です。
豚骨、小魚ダシの美味しい匂いが漂います。笑笑👇
ライラックまつり会場案内

上記の通り、今回で67回目の歴史あるイベントになります。
オープニングセレモニーでは北星学園女子高音楽科の生徒29人が「リラの花」など3曲で歌声を披露し、初日を盛り上げました。
会場ではライラックの苗木1,000本の無料配布に、来場者が長い列をつくったとのこと。
6丁目会場は、ステージの生演奏を聴きながら、カフェやスイーツが楽しめるテラスのような空間です。

7丁目会場は、北海道内各地のワイナリーから、200種類を超えるワインや、グルメが集まりました。
25日まで。24、25日には札幌市白石区の川下公園でも開かれる。
三吉神社例大祭
お祭りは他にも…。
札幌市中央区の三吉神社では14日と15日に例大祭が開催されています。
境内には様々な露店が並び、ジャンボ焼き鳥にホルモンうどん、フルーツあめなどを楽しむことができます。
15日は午前10時から札幌中心部を練り歩くみこし渡御が行われます。

大通公園会場から5分の「お祭り」
札幌で一番早い神社のお祭りという「三吉(みよし)神社例大祭」
ライラックまつりのビール、同じ量で600円だったのに!
三吉神社例大祭のビールは、500円!!
酒飲みにはありがたいかも?笑
是非、足を運んでみてはいかがですか!!!

今日を大切に明るく元気に行きましょう!
お仕事の方、お疲れ様です!
いってらっしゃい!
