こんにちは!北の熱い講師オッケーです!
「パン屋さん」で、札幌で、知る人ぞ知る「名店」が移転します。
札幌の人気パン店「どんぐり」
どんぐりは札幌のご当地グルメ「ちくわパン」発祥の店として知られ、現在札幌市内を中心に12店舗を展開しています。
1983年、札幌市中央区に「珈琲(コーヒー)舎どんぐり」として創業し、同年、豊平区美園に移転しパン店「どんぐり」をオープン。
1992年10月に昨日閉店した本店現在地に移転し、32年にわたり営業して来たパン屋さん。
このパン屋さんは、地元の定番グルメ「ちくわパン」の発祥の地として有名です。
今年で創業から40年以上の歴史があり、
白石区南郷通8南にあった本店が、
先日の5月18日に営業を終了して移転することになりました。


ちくわパン

「ちくわパン」といえば、どんぐりの名物です。
ちくわの中にツナを詰めて、それをパン生地で包み込んで焼き上げた一品で、札幌の名店発祥のご当地グルメです。
ちくわの香ばしさとツナの旨味が絶妙にマッチしていて、一度食べると忘れられない味わいです!
口コミでも人気が高く、他の地域のパン屋さんでもアレンジ版が見られることがあるけど、
本家の味はどんぐりでしか味わえないと言われています。
新本店舗情報
来店者数に対して、売り場や駐車場が手狭なため。
新店舗は現店舗から約650メートル南側の豊平区月寒東4の8に構え、
6月30日のオープンを予定しています。



休日は1日約千人が訪れる人気店である一方、全店舗で最も狭いという店内は数人が来店するだけでいっぱいに。
駐車場は約15台分あるが、駐車待ちの列ができるなど、来店者数と店舗規模のミスマッチが課題となっていたようです。
現店舗がある「水源池通」沿いにまとまった用地を確保できたことから移転を決めたようです。
新店舗の売り場面積は現在の2倍以上の85.6平方メートルで、駐車場は約40台分を確保。

新たにカフェ(30席)やテラス(24席)を設け、約100種類のパンのうち20種類ほどを新商品に入れ替えて販売する予定とのこと。
営業時間はこれまでより2時間短縮して午前9時から午後7時までとし、他の路面店と統一するとのこと。

今の時代
駐車場は必須ですね!
普通に「車社会」です。40台の収容面積はうれしいですね。
まして、間隔を比較的広く取っているようです。
ターゲット客が、女性が多いと思われるので、
駐車場入場のストレス軽減はありがたいことだと思います。
水源地通り、南郷8丁目通りを12号線から36号線に南進、車で3分くらいですね。
どのような業界でも、今の時代のキーワードは
「ストレスフリー」です!

写真は他店状況
今日を大切に明るく元気に行きましょう!
お仕事の方、お疲れ様です!
いってらっしゃい!
