【岩見沢西高等学校】閉校 プライドは消えない!

地域活性

こんにちは!北の熱い講師オッケーです!

なんか、すっきりしないんですよね…

閉校式決行

新年度(令和7年度)に岩見沢東高と統合する岩見沢西高(伊勢一哉校長)で3月24日、閉校式が行われたとのこと。

在校生やOBら約200人が参加し、1世紀にわたる歴史の幕を下ろしました。

100年の歴史

岩見沢西高は1924年(大正13年)に岩見沢高等女学校として開校しました。

1950年に現校名になり、これまで2万1千人以上の卒業生を輩出しました。

今年4月からは現在の西高の校舎を使用し、新設の「岩見沢東高」として開校するのですが…

以前執筆しましたが、「岩見沢高等学校」で、良かったのでは?と、私は考えます!

閉校式イベント

閉校式では伊勢校長が「西高で培った力を存分に発揮し、新しい岩見沢東高を自分たちの手で作り上げてほしい」と呼びかけました。

生徒会長の米沢真彩さん(17)は「西高生として過ごした時間は私にとってかけがえのないもの。これからは新たな環境の中で未来に向かって歩み始める」と思いを語ったそうです。

その後、伊勢校長と米沢さんが、北海道教育委員会の中島俊明教育長に校旗を返還したそうです。

やはり、あえて、納得し難いこと

今年度の岩見沢西高等学校の卒業生は、92名であったとのこと。

私の時代には、普通科4クラス、家政科2クラスで、250名は在籍していたと思います。

母校に限らず、「少子化」と「地方過疎化」が、加速度的に進んでいる状況であるのは、重々承知していますが…

何故に、「東」を残して、「西」を潰すのか!

かたや旧制「中学」で、かたや「女学校」の歴史の差?

昭和の考えで、「男尊女卑」が、根底にある?ように感じざる得ないです。

「岩東」OBの知識人が、「我田引水」的発想で、動かしたのでは?と被害妄想…

理解に苦しみます!

100歩譲って、「岩見沢高等学校」「岩見沢東西高等学校」で、いいしょや!!

以前執筆記事です👇

【岩見沢高校】OBとして、百歩譲って、これでいいしょや!

【岩見沢西高】消える高校!断腸の思い

寂しさが染みる年代OBの戯言です…

読者の中にも、同感の方は少なくないと思います…が!

「校旗」は、どこに行く?

今日を大切に明るく元気に行きましょう!

お仕事の方、お疲れ様です!

いってらっしゃい!

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