こんにちは!北の熱い講師オッケーです!
以前書いた記事の続編になります。☟
OBとして、「残念至極、断腸の思い」です。
アンケート?あったんだ!
北海道教育委員会は、岩見沢東高と岩見沢西高を統合した新設校の校名を「岩見沢東高」とする方針を固めたようです。
9月9日の道議会文教委員会に条例改正案を提出するとのことです。
道教委は4月26日~5月20日、市民や両校の卒業生、教職員らを対象に、新設校の校名に関するアンケートをインターネット上で実施したと説明。
道教委高校教育課は「アンケートの結果と、地域の意見を踏まえ、岩見沢東高校とすることになった」と説明しています。
OBとしては、「釈然としない!」感、満載です!
「出来レース?」じゃないの?勘繰ってしまいそうです、、、
両校は3日、生徒と保護者に文書で新校名を通知。
10月3日に正式決定するという。
統合新設校の説明会
岩見沢東高と岩見沢西高の両校が7月20日、来年4月開校の統合新設校の説明会を岩見沢西高の体育館で開いたようです。
市内の中学3年生や保護者ら520人が参加し、進路として新設校を選択肢に入れるか、真剣に考えたようです。
道教委高校教育課長が、人工知能(AI)ではできない分野を担う人材が大学や社会で求められている現状を説明。
新設校で重点を置く探究学習について「自ら課題を設定し、情報を集め分析し、発表をすることを3年間繰り返し行う」と説明した。
岩見沢東の渡辺淳一校長は同校が今年、総合選抜型入試で北大に合格者2人を出したことや、全国模試で現3年生の平均点が全道7位、特進クラスに限ったら全国3位になったことなどを紹介。
「探究学習に力を入れてきた結果。岩見沢西も東京芸大に2人の現役合格者を出したが、単位制で音楽関連の授業を多く取ったことが関係している」と語った。
その後、岩見沢西の生徒が単位制の授業の組み方を紹介したほか、両校生徒によるパネルディスカッションで学校生活の実情を話したようです。
勉強と部活の両立についての質問では「帰宅してから勉強に2時間割いている」「時間ではなく、やると決めた量をやればいいと思う」などと答えた。
母校への思い
やはり、「岩見沢高校」でいいしょ!
何か、釈然としないものを感じえませんね、、、
「校歌」「校章」も「岩東(がんとう)」でしょうかね?
「岩見沢高女」「岩西(がんさい)」卒業生の皆さま、
ちょっと、寂しいですね、
オッケーの入学試験の最低点は、「岩西」が高かった、、
何か、最後の最後に、「負けた感」が漂いますね、、、
関係者の方々は、「岩東」卒が多かったかな?
今日を大切に明るく元気に行きましょう!
お仕事の方、お疲れ様です。
いってらっしゃい!