【札幌市電】停留場命名権を本格導入

地域活性

こんにちは!北の熱い講師オッケーです!

世の中、「ネーミングライツ」が流行ってる?

札幌市電も導入しました。

路面電車(市電)の停留場に副名称を付ける

札幌市交通事業振興公社は、路面電車(市電)の停留場に副名称を付けるネーミングライツ(施設命名権)を本格導入しました。

全24停留場のうち8停留場の副名称を昨年度決めており、さらに15カ所について公募を始めました。

企業から好評で、公社も増収策の一環で取り組みを拡大することにしたようです。

市電は運転士不足が慢性化し、5月以降の大幅減便が決まっています。

公社は増収策を進めることで、運転士の賃上げなど待遇改善を急ぎ、早期の減便解消を目指すとのことです。

停留場のネーミングライツ

停留場のネーミングライツは昨年度から試験導入し、8停留場で初めて導入。

狸小路は「AOAO SAPPORO前」、中島公園通は「豊平館前」などとなった。

名前を付けた企業からは「認知度向上につながった」「従業員のモチベーションアップにつながった」などの声があり、今回の本格導入に踏み切った。

新たに募集するのは15カ所は「すすきの」「西4丁目」「行啓通」などでした。

5月30日まで募集する。停留場から500メートル以内の施設が応募でき、ホームに設置している「駅名標」の下に表示するほか、車内放送でも停留場名の後に流れる。

掲載期間は7月1日からの1~5年間。料金は停留場ごとに異なる。

「ロープウェイ入口」などは年間26万4千円から。

一方、「西4丁目」「すすきの」が最も高く年間66万円。

これとは別に、駅名標のシート製作や設置、車内放送の録音費用もかかる。

同じ停留場に複数の応募があった場合、期間が長い方を優先する。

24停留場のうち、「資生館小学校前」だけは住民からの要望で副名称「西創成」が付いており公募対象外にした。

同公社は「地域の活性化に向けてご協力いただきたい」と呼び掛けている。

決定!7月1日から

一般財団法人札幌市交通事業振興公社では、令和7年7月1日から掲出する「札幌市電停留場副名称ネーミングライツ」の実施法人及び副名称を決定しました。

詳しくは公式ホームページはこちら👇

https://www.stsp.or.jp/wp-content/uploads/2025/06/HP.pdf

覚えてくれるかな?

正直、「ちょっと、名前、長くねえ~~~!」感ありませんか!?

貪欲に、「商売チャンス」を狙うことは、いいことだと思います!

市民に、名称が根付くことを祈ります、、、

今日を大切に明るく元気に行きましょう!

お仕事の方、お疲れ様です!

いってらっしゃい!

にほんブログ村 にほんブログ村へ


にほんブログ村

人気ブログランキング


人気ブログランキング

メルカリ