こんにちは!北の熱い講師オッケーです!
読者の方は、ご存知ですが、オッケーは熱い日ハムファンなのですが…
さらには、エスコン新球場オープンに携わった者です。
ある意味、内情を見てきた者として、なにか違和感が残るのです。
あくまで個人的感想なので…ご承知くださいね。
日本ハム新球場問題
先ずは、今春オープン前からの話から。日本ハム球団が事実上のペナルティーとして支払う3億円超の「野球振興基金」です。
日本ハムの新球場「エスコンフィールド北海道」のファウルゾーンが規定より狭い問題で、球団と日本野球機構(NPB)の間で調整が行われていました。
結果として球場改修案が免除される代わりに球団が「野球振興のための基金」としてNPBに3億円超の〝寄付〟を行うことで着地しました。
実行委員会では日本ハムは「野球界に混乱を招き、ファンの皆様、関係者各位に多大なご迷惑をおかけしましたことを謹んでお詫び申し上げます」と謝罪しました。
そして開かれたNPB会議で、日本ハム新球場問題で条文改正をすることとなりました。
本塁からバックネットまでの距離が60フィート(約18メートル)以上を「必要とする」としていた文言を、「推奨する」と見直すことを決めました。
規則委員長は「原文に忠実に」とコメント。
球場設計の段階で、解ることです。建築業界では、認可されていない?工事を続けることは、あり得ないことだそうです。実際に、北海道庁横のホテルはやり直しをしていて、壊しています。
なにか、日ハム球団に「やってまえ〜!」「やらかし小僧」的な感覚を持っています。
北海道医療大学移転問題
次に、北海道医療大(石狩管内当別町)が北広島市のプロ野球日本ハム「北海道ボールパークFビレッジ」(BP)へのキャンパス移転についです。
同大を運営する学校法人東日本学園は理事会で、移転を正式に決定しました。2028年4月にBP敷地内に新キャンパスを開設するとのこと。
既存の当別キャンパスと札幌市北区にある札幌あいの里キャンパスの全6学部と、北海道医療大学病院など機能や施設の大半を集約するらしいです。
確かに、少子化が進む中、利便性が高い新キャンパス移転で志願者や入学者を確保し、大学の存続を図る考えも理解出来ますが…
道医療大が生き残りに向け、数年前から水面下で検討してきたキャンパス移転。めぼしい候補地や局面打開の手だてがなかなか浮かばない中、大学にとって「渡りに船」の案を示したのが日本ハム球団だったようです。
関係者によると、日本ハムからBPへの移転の打診があったのは1年ほど前で「突然、降って湧いたような話だった」(同大幹部)とコメントしてます。
FSEの小村社長は会見で、約1年前から同大と移転に向けて協議を進めてきたことを明らかにしました。
小村社長は「Fビレッジにキャンパス、医療機関ができれば、さらに活気に満ちあふれた街になる」とコメント。
東日本学園の鈴木英二理事長は会見で当別町から移転する理由について「18歳人口の減少に伴い、安定的な学生確保が課題となっている」と説明。
移転先の候補地は複数あったが、通学の利便性、交通アクセスが改善される点から北広島市に決めたと語っています。
北広島市の上野正三市長は「大きな決断だ。市として必要な準備をしっかり進める」と述べています。
出られる側の人口約1万5千人の当別町にとって、約3600人の学生と約800人の教職員を抱える教育機関の存在は大きく、半世紀近くにわたり大学の存在を前提に進めてきた町のまちづくりは根本的な見直しを迫られることになりました。
町は移転に伴う経済損失は20億円以上と試算し、大学に移転撤回を求めるが、これまで議論の「蚊帳の外」に置かれており、打つ手がないのが実情だったとのこと。
町は移転決定について報道機関の取材に対し「大学側から正式に申し出があるまでは答えられない」と表明するにとどめた。
ただある町幹部は「役場にだけ話がないまま進み、全く寝耳に水だった」と憤りをあらわにしたようです。
まあ、五輪誘致に失敗した秋元市長が、札幌ドームから日ハム球団に出て行かれた段階で、道都が変わると市民は感じていましたが…
既存を踏み台にしてのやり方はいかがなものかと思います。
これまた、「どっちもどっち?!」感が漂います。
チアガール騒動?
さらには、来季、上位浮上を狙う日本ハムチームを応援で支える球団チアリーダー「ファイターズガール」の相次ぐ“卒業”騒動です。
確かに、札幌地下鉄内ポスターに募集広告が、10月頃?から貼られていました。
今シーズン終了直後から公式インスタグラムを通じて次々とメンバーが退団を表明しています。
11月中旬までに主力メンバー8人の離脱が明らかになりました。さらに20日にはグループのリーダー的存在だった6年目の滝谷美夢さんまでが今季限りでの卒業を発表。
これにはファンだけでなく周囲の球団関係者や報道陣からも「ウソでしょ?」という驚きと悲しみの声が上がっています。
オッケーも新球場のオープン前練習を何度も見ていました。残念ですね…
日本ハムの地元・北海道では今でもファイターズガールの卒業に関する話題がちょっとした“事件”として扱われています。
ガールズの皆は、当然、若いです。これからがあります。びっくりするほどのギャラはいただいていないと思います。商売上手の大坂本社?ですからね。芸能界、モデル業界に踏み込む方もいるかな…
選手流出問題
最後は、ファンの愚痴?かも…
思い起こすこと、昨シーズンです。
なぜに、なんとしても、主砲の「近藤健介」を引き留めなかったか!です。
マネーゲームに負け、ソフトバンクに盗られ、もう少しで「三冠王」でしたね。個人には、拍手👏です。
松本・近藤がいて、相手ピッチャーは、ビビるのです。2軍相手では、楽勝だった筈です。マスコミの前ではコメントしてませんが…
WBCを観ていて、栗山さんがいなくなった日ハムには、優勝の魅力を感じなくなったことが大きいのではないかと…
これでいいのか?!栗山さん!
現金が一切使えない、「世界がまだ観ぬボールパークへ」の新球場。
お年寄りには、ハードルが高いと思います。
高いクラフトビール🍺を飲む若いファンだけで、いいのかな…
3.4年は駅が出来ない不便さ…
懲りた移籍で、左のエースは、なんとか引き留めた、よかった!
いっそ、翔の引き戻しもありか?新し好きの球団だから、なんでもありかな…
栗山編成&運営トップの繋がりで、オッケーが大ファンだった巨人から戻してもらう。
翔も栗山さんには、恩義を返さないとな!
万波・清宮・野村に期待!
よろしく!山崎!
今日を明るく元気に行きましょう!
お仕事お疲れ様です。
いってらっしゃい!