こんにちは!北の熱い講師オッケーです!
札幌の風物詩のひとつ「路面電車」の話です。
ここにも、「人員不足」の波が押し寄せているようです。
市電貸し切り運行12月から休止
札幌市内の路面電車(市電)を運行する札幌市交通事業振興公社は
「8月23日、市電の貸し切り運行を12月から休止する」と発表しました。
ここも人員不足
運転士不足が要因で、再開時期は未定とのことです。
運転士確保のため、同公社は受験資格年齢を18歳以上に引き下げて、
5人程度の追加募集を始めたとのこと。
同公社によると、1984年に貸し切り運行が始まって以来、休止は初めてらしい。
昨年度は市電車内での音楽のイベントなど262回の利用があったらしいです。
運転士は現在、定数73人のところ63人しかいない上、貸し切り運行は時間外勤務で対応し、
長時間労働が常態化しているのが現状とのこと。
運転士の負担を軽くするために、
貸し切り運行を11月30日までとする決断をしたとのこと。
予約の受け付けは8月31日までだそうです。
運転士募集!
全国的な運転士不足を受けて国は7月、省令を改正し、鉄道の運転免許の取得年齢を「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げました。
省令改正を踏まえ、同公社は9月6日まで、今年4月1日現在で18歳以上40歳未満の人を対象に運転士を追加募集しています。
同公社は「貸し切り運行の一時休止は苦渋の決断。人員を確保でき次第、再開したい」とコメントしています。
早急に計画を!
市電貸し切りは、密かに、ウケていたそうです!
年末のクリスマスマス🎉パーティーであたり、🍺忘年会であったり、
幹事が「流石だね〜いつもと違って、楽しかったわ!」と人気者に!
また、同窓会、クラス会も多かったらしいです。
「市電を使ってやろうかな?」と計画している幹事様!
予約するなら、今です!
お急ぎくださいね!
今日を大切に明るく元気に行きましょう!
お仕事の方、お疲れ様です。
いってらっしゃい!