【札幌ドーム】ネーミングライツ決まる!

地域活性

こんにちは!北の熱い講師オッケーです!

やっと、決まったか!の話です。

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買い手が決まる!

出典:読売新聞

札幌市の第3セクター「札幌ドーム」は7月19日、札幌ドーム(豊平区)のネーミングライツ(命名権)の売却先が、大和ハウス工業(大阪市)に決まったと発表しました。

ネーミングは!

名称は8月1日から「大和ハウス プレミストドーム」となります。

2028年7月31日まで4年間の契約で、金額は公表していません。

ただ、関係者の話によると、年間2億5000万円での契約のようです。

札幌ドーム社は今年1月、年間2億5000万円以上の契約金や2~4年の複数年契約を条件に、命名権の売却先を募集していました。

応募期限の2月末までに応募はなかったが、以降も問い合わせのあった複数社と交渉を続けていたようです。

大和ハウス工業によると、応募は5月下旬だった模様。

大和ハウス工業は札幌を中心に道内で約1万戸の分譲マンションを供給し、JR新札幌駅周辺での再開発事業にも参画しています。

「プレミスト」とは、2007年から供給している分譲マンションの名称として使用しており、道内には建設中を含めて21棟あるとのことです。

16年6月から5年間、東京都八王子市の市営野球場のネーミングライツスポンサーを務めた実績もあるとのこと。

命名権取得について同社は、「ドーム周辺の地域住民や施設利用者に認知されることでブランド力の向上につなげたい」とコメント。

命名権公募の経緯

札幌ドームの命名権は2011年にも2回、年間5億円以上、期間5年以上の希望条件で公募したが、契約に至らなかった経緯があります。

札幌ドームを巡っては、プロ野球・北海道日本ハムファイターズの本拠地が23年シーズンから北広島市に移転した影響などで、同年度の最終的な赤字(当期純損失)は過去最大の6億5100万円となると公表しました。

札幌市の当初の収支計画では23~27年度の5年間トータルで黒字化する計画だったが、実現は困難となっている状況です。

イベント如何で認知度が高まる

契約締結を受け、秋元克広市長は、

「市民や観光客が集い、皆様に愛され親しまれる施設となるよう連携して取り組む」

とのコメントを発表しました。

マスコミが使う札幌ドーム愛称は「プレミストドーム」となるのかな?

せめて、「札幌」の字は残らないものだろうか...

今日を大切に明るく元気に行きましょう!

お仕事の方、お疲れ様です。

いってらっしゃい!

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