こんにちは! 北の熱い講師 オッケーです。
夏休みが近づいて来ましたね。
北海道の学校は、夏休みが短く、7月下旬から入ります。
家族で旅行✈️をお考えの方で、この先「北海道に移住でもしようか?」と思っていらっしゃる方、いませんか?
ご参考にされて、来道、来札をお待ちしてます!
住みここちランキング2023<北海道版>
大東建託が、居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット街の住みここちランキング2023<北海道版>」「いい部屋ネット住みたい街ランキング2023<北海道版>」を、7月12日に発表しました。
調査は、2019年3月26日〜2023年3月15日の期間、北海道居住の20歳以上の男女、3万6,016人を対象にインターネットにて実施したものです。
住みここち(駅)ランキング
このデータを見ると、住みここち(駅)ランキングは、札幌市に集中しています。
1位は4年連続で「円山公園」。北海道神宮がある駅です。
2位は「札幌市電の中央図書館前A」、🚃市電の南端で、昔の北海道教育大前です。
3位は「桑園」今まさに北海道新幹線工事中で、人気上昇中です。
トップ10以降をみると、昨年は圏外だった「幌南小学校前A」(15位)や、30位だった「上野幌」(17位)などがランクインしています。
住みここち(駅)ランキング因子別トップ5をみると、1位の円山公園は、「生活利便性」「親しみやすさ」「防災」の3つの因子で、いずれも偏差値70台の高い評価を得ています。
そのほか、自然観光の1位は「美瑛」、花一面の丘の街です。2位は「南小樽」、鮨店が並んでいます。
静かさ治安の1位は「真駒内」、今は熊が出て、ちょっと不安ですが、、2位は「あいの里公園」、教育大が移り、ベッドタウン化が進んでいます。
住みここち(自治体)ランキング
住みここち(自治体)ランキングのトップ3は昨年と同様の結果で、
1位「上川郡東川町」、2位「上川郡東神楽町」、
共に北海道ど真ん中の街、住宅・子育てなど、いろいろな行政サービスが進められています。
3位は都心「札幌市中央区」と続いています。
「河東郡音更町」(8位)は、昨年の11位からトップ10入りした。お菓子好きなら、お勧めです。
前述したように、トップ2の「上川郡東川町」と「上川郡東神楽町」が、行政サービス、静かさ治安、親しみやすさ、物価家賃、防災因子で、トップ2を独占する高い評価を得ています。
また、「東川町」は、自然観光においても1位にランクされています。
住みたい街(自治体)ランキングでは、トップ5内に順位の変動はあるものの同じ顔ぶれとなったようです。
1位は5年連続で「札幌市中央区」、2位は2年連続で「東京23区」と続いています。
自然か利便性か
子育て、都会からの脱出、仕事は💻で👌をお考えの方は、北海道の自然は申し分なし!ですよ!
北海道の人口の半分が住んでいる札幌圏には、病院・大学がいろいろあります。冬の地下鉄は、遅れません!
この夏休みに、一度ご確認くださいね!
今日を明るく元気に行きましょう!
お仕事お疲れ様です。
いってらっしゃい!