こんにちは!北の熱い講師オッケーです!
これまた、日ハムの話しです!笑
秋季キャンプ打ち上げ
日本ハムは11月10日、エスコンフィールドでの秋季キャンプを打ち上げました。
手締めは選手会長の松本剛外野手(31)から指名され、野村佑希内野手(24)が務めました。
これからを引っ張っていかなければならない野村に、チームリーダー松剛が託した思いとは…
松本剛選手会長
松本剛選手のコメントです。
いや、最初ちょっと冗談半分で、締めを「ジェイ(野村)いくか」みたいな感じで話していたんですけど、本当にちょっとやらせようかなっていう気持ちは僕の中であって…特に深い理由はそんなないんですけど。昨日「じゃあやる? ちょっとやってみるか」って言ったら意外に(野村が)「やります」みたいな感じだったんで。球団の方に言ったら「いいね」と言ってたので。
さらには、こうコメントしました。
ジェイ本人が一番今年悔しかったっていうのは近くにいて感じてますし。本当に真面目で練習も一生懸命やる選手なので、そういう姿見てますし。別にこういうのをやったから何が変わるか、って言ったらわからないですけど。意識的に同世代がああやって活躍してるって…僕はその立場にいたんで。同世代が先に活躍して、悔しい思いをしている時もすごくありましたし。ジェイは今年1年、多分そういう気持ちがすごく強かったと思うので、何かこう、きっかけになるもの…ものじゃないかもしれないですけど、そういう意識を持って取り組んでほしいなという気持ちも込めてですかね。
松本剛選手会長の入団同期は、20億円男の近藤健介選手、メジャーを目指している元エースの上沢直之投手がいる。
栗山監督時代には、毎年放出の話しが出ていた選手でした。
きっと2人が活躍している姿を見て、「いつか自分もなる!」と必死に鍛えて、”首位打者”に輝きました。
おそらく、野村選手に対して、「以前の自分みたいだ!」と感じていたんだと思われます。
松本剛選手の宿命的昔話は☟
野村佑希選手
秋季キャンプ最終日。振り返って、こうコメントしています。
コーチの方々といろんなを話をしながら練習できました。ウエートだったり、自分の時間を大切にしながら過ごすことができました。
さらに、報道関係者から矢継ぎ早に質問が飛びます。
―大勢のファンが訪れていたがー
「また違った緊張感もありつつ、喜んでもらえるようにバッティング練習でちょっと狙ってみたりとか、楽しくできました。ほかのところでは経験できないような人数の前で練習ができて、すごいいいなと」
ー締めのあいさつを任された。松本剛選手会長からどう託されたのかー
「今年も去年もいい結果を出せずにきている中で、もっと自覚を持つようにと言われて。みんなの前で話す機会をいただいて、やらせてもらいました」
―大役をやってみて、どうだったかー
「大人数の前に立つのは初めてではないので、大丈夫かな、と思っていたんですけど。キャンプを締めるというか、大人数の前で最後、締めの言葉というのは、違った緊張感があったので、すごくいい経験をさせていただいたなと思います。球場全体で一丁締めというのは、ファイターズならではだと思うので、すごく良かったです」
―松本剛選手会長からいつ、どのように打診されたのかー
「おとといぐらいですかね。ロッカーが隣なので。最初はかしこまった感じではなくて、やってみるか、みたいに言われて。それを球団の方に話してくれました。後日、やる気あるか、とあらためて言っていただいて、やりますと」
と、取材陣に語っていました。
背負っている自覚
松剛選手は、首位打者を今一度取りたい!
名実ともに、チームの先頭に立ち、日本一を目指す!と強く感じてのオフだと思います。
野村ジェイ選手は、「清宮・野村・万波」の三本柱が、日本一への鍵を握ると言われ続け、一人置き去りとなり、放出の話しもある現在。
「このままでは、居られない!」と本人が一番歯痒いと感じていると思います。
このオフシーズンは、来シーズンは日ハム選手として最期の時として、鍛え上げる覚悟だと思います。
日ハムファンのひとりとして、やはりオーダーのクリーンナップは、
「3番野村・4番清宮・5番万波」
でなければならないと思います!
頑張れ!松剛、ジェイ‼️
今日を大切に明るく元気に行きましょう!
お仕事の方、お疲れ様です。
いってらっしゃい!