【命の授業】ゴルゴ松本の熱い講義、素晴らしい!

心構え・役割

こんにちは!北の熱い講師オッケーです!

やっぱ!スゲーな!ゴルゴ松本さんの授業は!

以前にもかいているのですが、、👇

【しあわせ】をどう考える!~人生観

ゴルゴ松本の「少年院での魂の授業」

各地の少年院で講演活動を行っているゴルゴ松本さん。

漢字を使った真剣な授業です!

以下、その授業の抜粋です。


辛いことがあった時は、人はグチをこぼす。
弱音を吐く。
「吐」という字は、「口」偏(へん)にプラスマイナスと書く。
嫌なことは吐き出していい。
でも、そこから成功する人、夢を実現する人は少しずつ変化していく。
弱音は吐かない。なことだけを言うようにする。
マイナスな事を取っていくと夢は「叶」う。

自分の思っていた到達点に少し足りないと思ったら
軌道修正しながら、最終的な目標は変えない。
紆余曲折しながら、遠回りしながら、ここまで行けばいい。
これは危険だと思ったら回避する。
危険だと思ったら逃げていい。
「逃」は、しんにょう偏に兆し。
そしてまた時間をおいて
しんにょう偏を手偏に変えて「挑」挑戦するんだ。

「幸」「辛」
幸せでも、何かが欠けたら辛くなる
辛くても、「ひとつ(一)が加われば」幸いになる。

「苦」「困」「災」に「難」を加えると「苦難」
こういうことが起こると不幸だと考えてしまう。
「難」が無い人生を「無難」という。
しかしながら、「難」が有るのが人生だ。
「有」「難」と書いて「有難」し。
そう!「ありがたし」だ!
「感謝」することなんだ。

「命」は、人をー叩き(ひとたたき)と書く。
殴ったり、蹴ったり、人を痛めつけることで感じる。これは大間違い。
寝てる時、無意識の時、今も「叩き」続けている心臓。
人、心臓のー叩きの連続が命だ。

その命を命懸けで産んだのはお母さん。女性です。
命の始まりは女なんです。
「女」が土「台」となって「始」まりとなる。
俺ら男は、女の人を粗末にしちゃ絶対ダメなんだ。
君らを産んだお母さんは命懸けで君らを産んだんだ。それは間違いない。
命懸けで産んだものが命なんだ。

人間はそれを何度も繰り返してきた。
ここからは、皆が命を繋げていく。
ここから出たら、命を広げて行ってください!

ゴルゴ松本の漢字の授業、最高です!

マジ!

素晴らしい、心に響く話だと思います。

いつも、思い出すお話です。

オッケー講師の研修でも、よく使わせていただいている話です。(ネタバレ!)

今日を大切に明るく元気に行きましょう!

お仕事の方、お疲れ様です!

いってらっしゃい!

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