こんにちは!北の熱い講師オッケーです!
札幌の大通公園、超1等地が空いている話です。
日本放送協会札幌放送局移転跡地
札幌市は、地下鉄「大通」駅や市役所から至近の市有地の暫定活用について、公募型プロポーザルを実施すると発表しました。
対象地は、2021年6月に日本放送協会札幌放送局が建物の老朽化のために移転した跡地です。
2022年に日本放送協会との土地交換により札幌市の所有になり、以降は冬季の雪堆積場や短期イベント会場として利用してきた場所です。
札幌市が受付
募集要項への質問は7月17日まで受け付けるとのこと。
質問への回答は7月31日に公表予定。
応募予定者の登録は8月28日まで。審査結果は10月30日に通知予定とのことです。

当該地の位置と事業スキームのイメージ(札幌市の資料を一部加工)出典:北海道新聞記事より
対象地がある大通エリアは、札幌駅周辺やすすきのエリアと並ぶ札幌の中心市街地です。
第3次都心まちづくり計画
札幌市が2026年3月に策定した「第3次都心まちづくり計画」においても、対象地がある大通・創世交流拠点は都心の骨格構造の一つとの位置づけで、
「創造と交流の好循環から生まれる象徴性の継承」「回遊性を高める魅力的な空間を形成」といったまちづくりの方向性が定められています。
札幌市は、暫定活用の基本的な考え方を、
「市民や来訪者の日常的な交流の創出に向けたエリアのポテンシャル向上」「周辺の地域資源(大通公園、創成川公園、さっぽろテレビ塔など)と連携した回遊性の向上と一体感のある空間整備」
としています。
プロポーザル提案事項
プロポーザルで提案を求める事項は、
(1)市民や来訪者が日常的に集まり交流できる広場空間
(2)市民や企業などによる活動を表現する場
(3)活用を通して都心全体の回遊性を高めるイベントや仕組みの導入
(4)周辺の地域資源(大通公園、創成川公園、さっぽろテレビ塔など)との一体感を創出するための空間形成
(5)観光バス乗降場
(6)活用の空白期間が生じないための取り組み
(7)1~6と相乗効果を発揮する機能や取り組み
(8)その他独自提案
以上の8項目。
広場は敷地面積の10%以上を確保することとし、屋内外は問わない。
敷地面積は約4470m2。用途地域は商業地域で建ぺい率は80%、容積率は800%。住宅や共同住宅、病院などは建築できない。
札幌市は対象地に借地借家法第25条に基づく一時使用目的の借地権を設定する考えです。
貸付期間は貸付契約の締結日から2033年3月末まで。
貸付料は年額1720万円以上で事業者の提案した金額とする。
契約内容
現在、敷地内の一部を工事ヤードとして暫定利用しているため、敷地全体が利用できるようになるのは2年後の2028年4月以降の見込みです。
対象地に施設などを整備する場合は、事業者が施設を設計、建設、所有、運営することを基本とする。
建物の所有者も事業者となり、公租公課を負担する。
貸付期間終了後は、札幌市が土地をまちづくりに活用する予定で、事業期間が満了するまでに事業者が原状回復を行う。
市民の声
2026年3月に実施したサウンディング型市場調査には、開発・不動産業から3事業者、総合建設業から1事業者、まちづくり分野から1団体が参加しているとのこと。
市民や来訪者の日常的な交流創出に向けたアイデアとして、飲食店や物販店、ワークショップ、コミュニティ菜園、アーバンスポーツなどが挙がっているとのこと。
市民・企業の活動を表現する機能としては、チャレンジショップやプロモーションステージ、イベント対応可能な屋内空間の導入、新製品などの実証フィールドとしての活用といった案が示されています。

世界から注目されるものに!
「ポテンシャルエネルギー」のある場所であり、「札幌テレビ塔」の向かいです!
「責任ある事業主」に、世界に自慢出来るものにしてもらいたいものです。
札幌市側の責任権者は、秋元市長ではなさそうですが…

今日を大切に明るく元気に行きましょう!
お仕事の方、お疲れ様です!
いってらっしゃい!


