【仕事ができる人】と【仕事ができない人】の決定的な違いとは?

心構え・役割

こんにちは!北の熱い講師オッケーです!

「この人、仕事が出来る人だ!」と見られたいですよね。

「人としての真理」です。

上司の悩みの裏には部下の悩みが潜んでいる(逆もしかり)。

しかしながら、「上司は部下の」「部下は上司の」気持ちはわからないもの。

なぜあの人はそう思うのか?

『仕事は立場によって見える景色が変わります。』

読者の方で、この言葉に納得される方が少なくないと思います。

管理職を今、過去に、付付いている付いていた方だと思います。

右も左もわからない新人時代は、1つのミスをこの世の終わりのように感じるけれど、3年目の先輩からすると「自分もやった」だし、10年目の現場リーダーは、若手の成長のきっかけにと、わざと失敗させたりする。

そんなとき新人は「先に教えてよ」と思うだろうし、現場リーダーは「自分で経験しないと意味がない」と思っている。

なにが言いたいかというと、人はそれぞれ立ち位置が違うということを理解することです。

さらに言えば、役職が上になればなるほど、「情報が集まる」ということであり、「選択肢」が多いということなのです。

極論ですが、「あの人は、あの立場だからこうするんだな……」という「裏」が読めると、仕事をスムーズに運ぶコツが見えるし、ストレスも減るということです。

承認欲求とは

承認欲求とは、人が他者から認められたい、評価されたいという欲求のことです。☟

【客心理】どうなりたい!を読む

これは、自己肯定感や自尊心を高めるために重要な役割を果たします。

例えば、仕事での成果を上司や同僚に認められることで、モチベーションが向上し、さらなる努力を促すことができます。

承認欲求は、個人の成長や社会的なつながりを築く上で欠かせない要素ですが、過度に依存するとストレスや不満の原因になることもあります。

バランスを保ちながら、自分自身の価値を見つけることが大切です。

メンツ

「メンツ」とは、他人からの評価や尊敬を保つための面目や体面のことを指します。

特に日本の文化では、個人の名誉や社会的地位を守ることが重要視されるため、メンツを保つことが大切とされています。

例えば、職場でのメンツは、上司や同僚からの信頼や評価に関わることが多いです。

メンツを保つためには、誠実な行動や責任感を持つことが求められます。

できる人は「裏」=「根拠」を読む

「仕事の悩み」や「不満」の多くは、「承認欲求とメンツ」が原因です。

たとえば「がんばっているのに評価されない」とき、本人は承認欲求をこじらせてるし、上司は上司で「ほめすぎるとナメられる」という変なメンツからあえて距離を取っていたりする。

部下の承認欲求と上司のメンツがすれ違って、無用な悩みや不満をつくり出す。

でもこういうときも「裏=根拠」が読めれば、解決の糸口が見えてきます。

悩んだら相手の側から考えてみる

なぜあの人(や会社)は自分にこうした態度をとっているのか。

そこから逆算すると、解決策が見えてきます。

もちろん会社も、そういう社員に甘えすぎると見限られます。

だから会社は会社で「裏=根拠」を予想し、対策をとるのが重要です。

今日を大切に明るく元気に行きましょう!

お仕事の方、お疲れ様です!

いってらっしゃい!

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