こんにちは!北の熱い講師オッケーです!
「VIVANT」にハマっていらっしゃる方、いませんか?
「半沢直樹」並に、面白いドラマですね。
【VIVANT】と【YAZAWA】別人格を持つことの重要性
何の関係性もないと思うと思います。
こじつけですが、オッケー的考察です。
矢沢永吉名言
話は変わりますが、先日、矢沢永吉さんのコメントを読んでいて思うこと。
結構、噛みごたえがあります。
幾つか挙げると、
・人生というのは、失うものを増やしていくゲームなんだ。
・1のリスクしか無い事はしない、10のリスクがある事をする。達成すれば10の成果がある。
・オレは、いま生きるのがつらいって言っている人は、やっぱり、どこかに自分の生き方を自分で決められないって背景があると思うんだ。
・肝心なのは手前の足で立つことなんだ。
言いたいのは、それひとつだよ。その生き方を人のせいにしちゃダメだ。
・ボクは別にいいんだけど、YAZAWAがなんて言うかな?
・人間ていうのは、必ずドアを叩かなきゃいけない時がくるのよ。
その時、叩くって勇気いるよね、怖いしさ。
どうなるのかななんて思うけどそこで分かれるよね。
叩く人間とそうでない人間に・・・。
などなど、、、
出来ない言い訳を考える
万事、なかなか手につかない、行動に移せない、結果を考えてしまう、など、よくあることですよね。
そんな時に現れる心理。
「出来ない言い訳を考える」です。
お仕事で使う人格を別に持つ
「出来ない言い訳」に流されないように、その時に使う手法を紹介します。
矢沢永吉さんの名言
「ボクは別にいいんだけど、YAZAWAがなんて言うかな?」です。
ご存知ない方のために、どんなシチュエーションの時に、発した言葉かご説明します。
矢沢さんが、コンサートツアーである地方に赴いた日の事。
スタッフの手違いで、宿泊するスイートルームを、確保できていない事を告げられた後の一言。
「いいよ、気にしないでよ。部屋が無いわけじゃないし、俺は別にいいから!」
その後の、二言目です!
「俺は別にいいけど、YAZAWAがなんて言うかな?」と。
当然、その後、スイートルームに宿泊する事になったのは、言うまでもありません。
ここで、ちょっと考えてみてください!
矢沢永吉さん「個人」と、スター「YAZAWA」を別人格として、客観的に見るという事です。
「お仕事で使う人格を別でしっかり持つ」
この考えです。
何かと理由をつけて、サボりたくなった瞬間は、この名言を思い出してスイッチを入れる。
お勧めです!
「今日は、クソ暑いし、来週にやろう!」
後回しにするって、個人としては問題ないけど、企画立案者としてはどうよ?
「今日やっておけば、スタッフは、来週頭から仕事出来る。組織上長としては、やらないとな!」
「VIVANT」
TBS系日曜劇場「VIVANT」
今、人気のテレビ番組です。
主人公の「乃木」が二人いますね。
別人格者が、なにかと現れますが、、、
まさに、あの二人のやり取りです!
乃木Aと乃木Bの会話、心の中に潜む葛藤、べき論とそうは言っても論。
皆さんの心の中にも存在する、「どうする?家康」ならぬ、
「どうする?どうしようか?」で、行動を選択しますよね。
今後は、どう進むのでしょう?笑
矜持を持つ
さぁ、皆さんは、どうでしょうか?
プロフェッショナルとして
しっかりとした矜持を持った人格。
個人とは別に持っていますか???
ぜひご一考を。
今日を明るく元気に行きましょう!
暑い日が続いています。お体ご自愛下さいませ!
日曜なのに、お仕事の方、お疲れ様です。
いってらっしゃい!