【将来像】新入社員59%「管理職を目指したい」と回答

人・組織

こんにちは!北の熱い講師オッケーです!

「終身雇用・年功序列」は「死語」となった現在です。

これからの若者は「将来性がある!」と言い切れるのでしょうか、、、

管理職を目指したいか

東京商工会議所は4月下旬に、2025年度新入社員の意識調査結果を公表しました。

就職先の会社で管理職を目指したいかどうかという設問に「目指したい」とした回答は59%に上りました。

就職先でいつまで働きたいかとの問いに対し「定年まで」と答えた割合は24%で、10年前(36%)に比べ12ポイント低下したデータが出ました。

管理職を目指したい理由は「仕事を通じて、自分自身を成長させたいから」が45%と最も高かった。

目指したくない理由は「適性がなさそうだから」が42%に上ったとのことです。

管理職への育成

また、同商議所は人材育成担当者にもアンケートを実施し、管理職への育成に関する企業の課題を尋ねました。

「管理職になることを希望する中堅社員が少ない、以前よりも減った」が35%と最多。

次点が「上長の育成力・指導意欲が不足している」で32%だった。

求めるスキルとしては割合が大きい順に「後輩・チームメンバーの指導・育成力」(48%)、「業務管理・進捗管理能力」(46%)となった。

先行き不安です!

従業員も、「定年まで会社に尽くす」意思は薄くなっています。

会社側も、「定年まで高い給料は正直出せない」と本音を言う企業が増えています。

「WINWIN」の関係は、給料ベースで見る限り、今後は作れないと考えます。

「実力主義」が進んでいくわけです!

モチベーションの持ち方・自らのモチベーションの作り方の問題です。

今日を大切に明るく元気に行きましょう!

お仕事の方、お疲れ様です!

いってらっしゃい!

にほんブログ村 にほんブログ村へ


にほんブログ村

人気ブログランキング


人気ブログランキング

メルカリ