こんにちは!北の熱い講師オッケーです!
Z世代の生き方なんでしょうね!
結婚について
こんなアンケート結果が出ています。
「結婚のための恋愛しかしない。」
合理化や効率化を好むとされる若者は、恋愛でも合理性を求める傾向にあることが、リクルートブライダル総研(東京)の調査でわかりました。
「お金と時間の無駄」などと恋愛をネガティブにとらえる傾向も見られるとのこと。
若者たちからは「恋愛は面倒」との声が聞かれます。
専門家は、インターネットなどで恋愛・結婚のつらい面が注目されがちなことも影響しているとコメントしています。
リクルートブライダル総研調査結果から
調査は恋愛・結婚に対する志向性などを把握するため、昨年9月に20~49歳の未婚の男女を対象にインターネットで実施。
同様の調査は2012年から行っており8回目となります。
15年からは隔年で行っており、今回は17年の調査結果と比較しています。
「結婚を意識する相手としか付き合わない」という項目に対してのデータです。
「非常にあてはまる」「ややあてはまる」を選んだ20代は、女性が44.3%、男性が34.6%でした。
17年の調査と比べると女性は6.6ポイント、男性は10.9ポイントそれぞれ増えています。
年代別でみると、30代は女性37.1%、男性28.1%です。
40代は女性24.9%、男性22.4%というデータです。
若い世代ほど結婚を見据えた恋愛を望んでいる傾向がうかがえます。
さらに、「恋愛はお金と時間の無駄である」に対しては、
「非常にあてはまる」「ややあてはまる」と回答したのは、20~40代の全世代で17年よりも増えています。
特に20~30代の伸びが大きく、20代は女性が7.2ポイント増の19.4%、男性が6.3ポイント増の23.7%。30代は男女ともに2割を超えています。
20代の若者は、1990年代後半より後に生まれた、いわゆる「Z世代」です。
リクルートブライダル総研所長のコメントです。
若者にゆし合理的、効率的な思考を持っている特徴が現れている。
こ恋愛は努力したら成就するものではなく、コストや時間に対するリターンが不明確。
だから、むやみにしたくないと考えるのでは」と分析。
「以前は、恋愛が結婚に結びつくかどうかは考えず、恋愛自体をすることが目的で喜びだったが、恋愛をする先を見定めるようになっている」
と指摘しています。
根っこは「人生観」
「十人十色」という言葉がありますが、
この言葉に尽きますね!
たとえ、親が言えば結婚するするかと言えばしないわけです。
昔は「お見合い」というイベント?がありましたが、、、
今は、まず聞かなくなりましたよね。
「男女機会均等法」などにより女性の地位向上が図られており、
「おひとりさま」人生を謳歌する人生観が存在するのですから。
良くも悪くも「三歩下がって歩け」理論は死語になっています。☟
【愛妻の日】知ってましたか?「女は三歩下がって歩け!」の真意を!
どうでしょうか、、、既婚者からひと言
「喜びは2倍、悲しみは半分」
これも、結果論ですけどねぇ~~~笑
今日を大切に明るく元気に行きましょう!
3連休です!
札幌は、「大雪」でした!