セルフイメージを作り上げる

心構え・役割

こんにちは 北の熱い講師 オッケーです!

連日、酷暑日が続いております。水分補給をしながら、

体調を崩さないよう、ご自愛ください。

セルフイメージを作り上げる

人間は一日に35,000回の判断をするそうです

35,000回のなかで、生活に関係する判断が、20,000回あるそうです。
差し引くと、「決断」することが、15,000回ということになります。
1日6時間の睡眠時間としましょう。起きている時間が、18時間です。
1時間で、約2,000回弱で、なんと、2秒に1回判断をしている計算になります。

たとえば、
判断事例だと、朝、起きるか、まだ寝るか  朝食を食べるか食べないか
決断事例だと、朝食は和食か洋食か  Tシャツを着るかポロシャツを着るか

このように考えると、確かに、しているようで、そんなしてないと思えるような、、

判断の基準は経験値

たとえば、

今日は、昼食時間が何時になるか解らないから、朝食をしっかり摂っておこう。
なら、腹持ちするご飯とみそ汁だな~
前回の会議も伸びて昼食時間に食い込んで、菓子パン1個だったもんな~
的なことです。これも、ちゃんとした経験値です。

経験値からの発想は、失敗しないことが基準になるはずです。
無難(難から逃れる)を選択する。

経験値は十人十色、ひとりとして同じ人はおりません。
その瞬間の、年齢・日時・環境・事象・相手・思い、などなどが
同じということは、あり得ないではありませんか。
自分しか知り得ないものが、経験です。
なので、その判断は唯一無二になります。
たとえ、最終判断が同じであっても、そこに至る思考は、
全く異なるものです。

決断するとは

自分自身で、強い意志を持って、判断することです。
強い意志とは、自身の経験値をベースにして、
同じことを選択するか、異なる選択肢を選ぶか、ということ。
「腹を括る」っていうことです。自己責任です。

判断は ‟鳥の目″ 決断は ‟虫の目″

鳥の目=全体を見渡し、上から見た考え、第三者的に冷静沈着にことに当たる。

虫の目=その環境下において切磋琢磨したことを根拠として、主体的に行動する。

客観的考えか、主観的考えか、ともいえると思います。

決断はセルフイメージ

セルフイメージの意味とは、“自己認識”のこと 。
言い換えるなら、 “自分に対する思い込み”のこと です。
特に、‟思い込む力”が、その後の行動に大きく左右します。
「退路を断つ」という言葉があります。
決断は、振り返らない、負け戦になる可能性が高くても、
「当たって砕けろ」的な覚悟で、前を向いて突き進む。

リーダーシップは決断、マネジメントは判断

方針・戦略を主に担うリーダーは、常に決断を迫られる。

戦略・戦術を主に担うマネジャーは、常に分析して判断する。

天下分け目の “関ヶ原”
1日で決着がついてしまいました。
寝返りがなかったら、三成が勝っていたとする学者さんが多いですね。
優勝に向けての “天王山”
山崎の戦の、実際にある山です。
公方の応援を待った光秀と中国大返しの秀吉の戦い。

歴史の中にある決断。

負けるセルフイメージを持った武将は、ひとりとしていない!

命を懸けたことです!

セルフイメージは強く

 

いかがでしょうか!

オッケーは、若い頃から、「セルフイメージ」を持っています

オッケーが、戦国時代の武将なら、「先鋒」タイプであると。
殿様の右左に補佐している「副将」タイプではないと。

先に、死ぬんだろうなあ~
死して名を遺す。カッコイイ~
真の補佐は、どちらかな?
力のあるのは、どちらかな?
陣を張る戦法を考える軍師次第かな?
やっぱ、殿様次第だよなあ~
人生一度!
今は、命まで獲られないよなあ~

いろいろ、楽しく考えながら、今日を生きております。はい!

貴方のセルフイメージを教えてください

漠然と生きていくのはやめませんか!(カッコイイ~!)

強いセルフイメージを持った戦いが始まりますね!
オッケーは、しっかり記憶にある、2度目の “東京オリンピック” です。
頭を殴られるような強い刺激受けるんだろうなあ~
“侍JAPAN”をテレビで応援します!
“がんばれ!ニッポン!”

今日を明るく元気に行きましょう!

いってらっしゃい!