【旅行】臨時便が増便です

経済情勢・指標

こんにちは! 北の熱い講師 オッケーです!

千歳空港と基地が並列

世の中、何かと騒々しい

政府専用機

アイキャッチ画像は、待機中の政府専用機です。
時間軸でいうと、外務大臣を欧州に向かわせる準備中であったと思われます。
ひとりでも、多くの、ウクライナの避難人を乗せて帰って来て欲しいものですね。

自衛隊機

航空自衛隊千歳基地に着陸する、自衛隊機です。
爆音が機影の後から来る、音速より速いということ?ですかね?
だたでさえ、北朝鮮のミサイル発射実験で、多忙な所に、
ロシアのウクライナ侵攻による、政情不安。

北方領土、千島諸島での、ロシア軍の軍事訓練、
津軽海峡のロシア戦艦、潜水艦の通過など、
あくまで、推測ですが、「スクランブル」(緊急出動)が、
急増していることと思います。
自衛隊に勤務の皆さま、日本国の安心安全のためのお勤め、感謝します。
今年の防衛大学卒業者の就職先が、民間企業(民間航空会社パイロット?希望?)が増加傾向にあるとのこと。
自分の命と向き合う、葛藤は想像を超えていますね。
軽々に申し上げられることではないですね。

国内臨時便が増便

民間機

全日本空輸(ANA)は春休みとゴールデンウイーク(GW)に合わせて国内路線で臨時便を510便に増やすと発表しました。2021年の同時期の60便から約9倍となるとのこと。
首都圏から沖縄など遠方への旅行も復調しつつある状況であり、全国でまん延防止等重点措置が解除されて、国内の旅行需要に回復の兆しが出て来たようですね。
ANAによると春休み期間(3月25日~4月5日)の国内旅客数は新型コロナウイルス前の19年に比べて7割の水準に回復していると発表、前年比では4割増となっています。
21年はコロナ前の19年に比べて5割の水準だった。GWも高い旅客需要を見込んでいて、夏以降にはほぼコロナ前の水準に戻ると期待しているとのことです。
同じく、日本航空(JAL)の国内線予約は3月末時点で春休みが前年比5割増えており、GWが同じく3割増えている状況とのことです。

顧客のマインドが変わって来ている印象を受けると関係者のコメント。
コロナ禍で抑制していた旅行を再開したいと考える消費者が多いようですね。

観光業界

旅行仲介業

阪急交通社は3月30日、まん延防止措置解除後初となる高級バスツアーを出発させました。
15日間かけて日本一周するツアーで、シニア客ら10人が参加しているとのこと。桜の開花と併せて、桜行脚でしょうかね。
日本旅行によると、まん延防止措置が解除された3月22日以降、国内旅行予約が急増している状況で、4月の予約者数は3月21日時点で19年比53%減だったが、3月28日時点で17%減に減少幅が縮小したとのこと。

飛行機を使った長距離予約が回復している状況だそうです。

若者を中心に旅行ニーズが高まっているのではと期待しているとのことです。

ホテル業

ホテル需要も回復傾向のようです。
星野リゾートではこれまで軽井沢や箱根など首都圏近郊の施設の予約が堅調だったが、沖縄・竹富島の高級施設「星のや竹富島」など首都圏から遠方でも予約が増え始めているらしいです。

JR

一方、JR東日本は3月16日夜に福島県沖で発生した地震で東北新幹線が脱線してしまいました。
福島県の郡山駅と岩手県の一ノ関駅間で運休が続いていました。
必死の現場関係者のご努力で、郡山―福島間は4月2日、仙台―一ノ関間は同4日に運転を再開。
桜咲く春の行楽観光シーズンの運休は沿線観光地にとって痛手となりそうです。

海外旅行

海外旅行需要も戻っていない状況のようです。
千歳国際線は、電気が消えています。
飛んでいないので、当然ですね。
JALによると国際線需要は3月末でコロナ前の2割程度だそうです。
水際対策の緩和で留学生やビジネスの需要は上向きつつあるようですが、観光需要が低迷している状況には、かわりがないそうです。

やはり、世界的なコロナ禍で、海外旅行に心理的な抵抗を感じる消費者がなお多いと、関係各社は分析しているようです。

せめて安・近・短

コロナ感染者数が、減少傾向になって行かない現状では、なかなか公私共に、積極的に外に出る状況ではないですね。
せめて、「経済を廻す」ために、「弾丸日帰り旅行」でも行きませんか?
広告を見る限り、お得な情報がいっぱいあるようですよ。
桜は東北を北上中です。
北海道民の方は、「道民割」利用で、さらにお得です。

今日を明るく元気に行きましょう!
オッケーは、新人研修講師をやってきます。ウㇲ!

いってらっしゃい!