こんにちは 北の熱い講師 オッケーです!
師走に準備すること。
たとえば、
手帳を変えること。
掃除をすること。
年賀状を書くこと。
年神様をお迎えすること。などなど
今日は、【来年の干支】である【虎】のお話しです。
来年を逃すと次は36年後
「来年を逃すと次は36年後」ということは、人生の中で、ほとんどの方が2度しかないということですね。
なので、これを「チャンス」と捉えて、頑張ってみましょうよ!
五黄の寅
干支占いの中でも特によく当たると評判が高いのが、九星術( 九星によって、人の運勢や諸事の吉凶を判断する術)を利用した占いといわれています。
中でも勢いとスタミナのある【五黄の寅】は、躍動的な干支として知られています。読み方は「ごおうのとら」です。
五黄の寅とは、十二支の干支と九星術を組み合わせて生まれた占いです。
「五黄土星の星をもち、干支が寅の人」が五黄の寅。
両方の条件が噛み合った時に、非常に大きなパワーを持った星ということになります。
もう少し詳しく話しますね。
五黄土星は、九星気学の星の1つ。一白水星から始まり、二黒土星・三碧木星と続き、前から5番目にあたる星です。
そして寅年は、十二支のうち、前から3番目になるので12年に1度巡ってくる干支になります。
なので、9と12の最小公倍数である36年に1度しかリンクしない計算になります。
ダブルの運のある年
来年はダブルの運のある年のようです。
「強さ」がある、挑戦的な星のようですよ。
五黄土星は土のエネルギーが強い星であり、
「自分から情報を発信していく」特徴があります。
環境は与えてもらうのではなく、自分の手で作り上げていくと考えられる星です。
そして「寅」は「千里を行って千里を帰る」力を持つとされ、「使ったお金が戻って来る」と言われているのです。
「強い情熱で前に進む」干支であり、来年の干支は「壬寅」です。
「壬(みずのえ)」は五行説(古代中国の自然哲学の思想。万物は木・火・土・金・水の5種類の元素からなるという説)で「水」を意味し、水の流れるがごとく金回りが良くなる年とされています。
どちらも強い気が流れているタイプになるので、
【五黄の寅】は稀に見る【ミラクルな年】といえます。
イメージしやすく、その星に生まれた有名人を紹介すと、
男性
徳川家康・池上彰・ダルビッシュ有
女性
和田アキ子・レディーガガ・北川景子・杏・石原さとみ (敬称略)
などがいっらしゃいます。
なんとなく、納得できるのはオッケーだけではないと思います。
いかがでしょうか!
【運】を掴むモチベーションを作る
「何を言いたいの?オッケー!」と聞こえそうです。
来年は強運を掴みましょう!
モチベーションを持っていきましょう!
「運があるんだ、自分は!」と思い込みましょう!
オッケー宅には、無二の幼馴染の陶芸家が作った置物が、年神様として神棚の下に飾ってあるのです。
年末に、入れ替えるのがオッケーの役割りです。
みなさんも、「金の寅」の置物を購入して、飾ってみてはいかが?
「運も実力の内」「運を引き込む」「神頼み」などなどあります。
「信じる者は救われる!」
置物探しも、師走の準備の一つとして、お考えのほど!
今日を明るく元気に行きましょう!
いってらっしゃい!