こんにちは 北の熱い講師 オッケーです!
今日は、堅い話です。
【人生】長いですか?短いですか?
平家物語
オッケーが高校生の時だったか?古典の先生に「平家物語」の一説を暗記しなさいという宿題が出て、頭の悪いオッケーが必死に覚えたもので、
今でも出て来る一説です。
その当時、単純に覚えさせられた一説です。
今、オッケーは事あると、なぜか思い出します。
「ものすごく深い意味のある文章だったんだ」と思います。
古典の島崎先生(柔道部監督)は、
どういうお考えで覚えさせたのでしょう!
ご立派な先生でした。感謝です!
その文章が、これです!
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。たけき者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。
昨夜、親戚の叔母が92歳で亡くなり、お通夜で、今日告別式に参列の予定です。
人生は長いようで短くもあり。
人の一生、どう生きるかを考えさせてくれる時間でもありますね。
おかえりモネ
残念だが、未来に対して、人は無力である
せめて、今を大切に、目の前にいる人を最大限に大事にするほかに、
未来の恐怖に立ち向かう術(すべ)はない。
この言葉は、実は、セリフなのです!
今年2021年春から秋までの、朝のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の1シーンです。
本作は、宮城・気仙沼湾沖の島で生まれ、気象予報士の夢を追いかける永浦百音の成長を描く物語。
ドラマ「透明なゆりかご」「きのう何食べた?. 」で知られる安達奈緒子さんがオリジナル脚本を執筆しました。
永浦 百音(清原果耶)が悩んでいる時に、のちにフィアンセとなる医師の菅波光太朗(坂口健太郎)が百音にかけた言葉の一説です。
凄くないですか!
オッケーは、見入ってしまいました。
たまたま、録画を撮っていた回であったので、
何度も見直し、書き記したセリフです!
ブログ第一話
実は、オッケーがブログを書き始めた第一話に、ニュアンスが似ている文章を挙げています。
輝く未来へ 【自信】を持って
いかがでしょうか!
人生観
今年もあと一カ月を切りましたが、
仕事上のこと、私的なことで、
「今年中にやり遂げなければいけないこと」で、
焦っていませんか?諦めが勝っていませんか?
「モチベーション」のつくり方、持ち続け方、達成の仕方、
「ひとりで空回りしていないか?」
「人から助言をいただくことも、時に必要ではないのか?」
「主座を変えてみる」ことも、選択肢のひとつですよ。
ちょっとだけ、頭を柔らかくしてみませんか!
「十人十色、人生観は人それぞれ」ですよね。
「一度の人生、楽しく生きる」ことを、ちょっと思った次第です。
今日を明るく元気に行きましょう!
いってらっしゃい!