もろもろ、書きそびれたことを、書き綴ります。
干支の置物
オッケー宅に、中学時代からの親友で陶芸家作の
干支の置物を飾っています。
その年の干支が、1年間飾ってあります。
神棚掃除の時に、入れ替えるのですが、
この数年感じていることがあります。
「牛(令和3年の干支)を、次見るのは、12年後か~」
「何しているだろか」
「いい生活してるだろうか」
「健康だろうか」
「生きているだろうか~」と。笑
日々の生活をしている中で、無事つつがなく暮らすことに、
感謝することはそうないと思います。
ただ、一年に数回は人生を考えてみることも、必要なのではないかと思います。
アンコンシャスバイアス
「勝手な思い込み」と日本語で訳します。
アンコンシャスバイアスとは「無意識の根拠のない思いこみや偏見」と言われ、過去の経験や見聞きしたことから、自分のモノの見方だけで人の能力や仕事のやり方を決めつけてしまうようなことを指します。
アンコンシャスバイアスの具体例として、ビジネスシーンでは以下のような偏見が頻繁に見られます。
- 男性は上昇志向が強い。逆に女性は安定志向だ。
- 女性は細やかな気遣いが出来るはずだ。
- 女性は事務作業やアシスタント仕事が得意で速い。
男性は数字に強いが、仕事が遅い。 - 育児中の女性は、子供のことがあるので、突発なことが起きる。
なので、重要な仕事は任せられない。 - 女性はリーダーになりたがらない人が多い。
上記のようなアンコンシャスバイアスは、多かれ少なかれ誰しもが考えたことがあると思います。
アンコンシャスバイアスは、環境や経験によって誰もが持つ先入観や思い込みが原因になるため、とても身近で気付きにくい偏見なのです。
先入観や思い込みによるアンコンシャスバイアスは、人事業務においても様々な悪影響を与えます。
このことが、自分に向けられると(認識はないけど、、)、このような言葉が、つい出ます。
「どうせ、俺なんか、、、」という言葉です。
はじめてのおつかい
この番組、年始番組でもあったので、ご覧になった方、いらっしゃると思います。
小さな子供たちが、両親から「おつかい」を頼まれて、初めてひとり(兄弟姉妹)で、お買い物に出る、リアルドキュメントです。
涙無くして、観れない番組です。
あの子供たちの「突破力」です!感心しますよね。
頼る親がいない状況で、自分が「行く」と決めたことを、
必死に「やり抜こう」とする意識であり、行動です。
あの子供たちに、「負けてられないな!」意識も
呼び起される番組でもありますね。
いかがでしょうか!
一念発起?二念発起!
年始で、今年の目標を立てたであろう皆さん。
10日立った時点で、もう諦めた方いませんか?
「どうせ、まぁ、いっか!、、」的に逃避された方へ、
「!ちょっと待てよ!もう一回やってみるか!」
この意識、大切です。
今日を明るく元気に行きましょう!
いってらっしゃい!