こんにちは!北の熱い講師オッケーです!
ちょっと気になるアンケートを見つけました…
小中高生の相談相手は?
生きることにしんどさを感じる人へのアンケートで、小中高生世代の50%が「死にたい」「消えたい」気持ちの相談先として生成人工知能(AI)を選んだことが3月27日、民間団体の調査で分かりました。
人に相談すると否定されたり、理解されなかったりするとして、担当者は「そう思わざるを得ない体験をした結果と考えられる」と分析した。
相談先に家族や先生など身近な大人を選んだのは14%、友達は19%にとどまった。
高校生世代の回答219件のうち、「チャットGPT」などのAIに相談した頻度を、29%が「ほぼ毎日」と答えた。
調査はNPO法人「自殺対策支援センター ライフリンク」がウェブ上で実施。3~16日にアンケートを実施し、2247件の回答があった。うち1215件は18歳以下からの回答だった。
つらい気持ちを抱える子どもや若者向けのウェブ空間「かくれてしまえばいいのです」の制作に協力した絵本作家のヨシタケシンスケさんは「一人じゃないんだと感じてほしい」と利用を呼びかけた。
毎日2万件以上のアクセスがあり、全国約100校の小中学校で子どもに配布されているタブレット端末にブックマーク登録されているとのこと。
相談相手が機械かよ!
ええええ!
AIが相談相手として選ばれる背景には、 「否定されない」「比較されない」「怒られない」という“心理的安全性”がある。
これは本来、家庭や学校が担うべき役割だったはずのもの。
なぜ子どもたちはAIを選ぶのか ―「安全基地」の再定義
しかし現実には、
- 忙しさ
- 価値観の押し付け
- 「正しい答え」を求める教育文化 が、子どもたちの「弱音」を受け止める余白を奪っている。
AIはその隙間を埋めるように、“無条件に受け止めてくれる存在”として機能している。 これは、社会が抱える構造的な問題の鏡でもある。
AI相談の増加は「孤立の可視化」でもある
AIに相談するという行動は、 「人に相談できない」という状態がすでに起きていることを示す。
つまり、 AIの利用増加=孤立の増加の指標 とも言える。
従来、孤立は見えにくかった。 しかしAIという“相談ログ”が生まれたことで、 子どもたちの孤独がデータとして浮かび上がってきた。
これは、支援者にとってはむしろチャンスで、 孤立の早期発見ツールとしてAIを活用できる可能性がある。
AIは「代替」ではなく「補完」になる未来
AIが相談相手になることを「機械に頼るなんて」と否定的に捉える声もある。 しかし、実際にはAIは 人間の代わりではなく、人間を補完する存在 として位置づける方が現実的だ。
- AIは24時間対応できる
- 感情に左右されない
- 相談者のペースに合わせられる
一方で、
- 長期的な関係性の構築
- 身体的なケア
- 社会的な支援の接続 は人間にしかできない。
つまり、 AIが“最初の一歩”を受け止め、人間が“次の一歩”を支える という役割分担が、これからの支援のスタンダードになる。

新しいパートナーになる!
子どもたちがAIに相談するという現象は、単なる時代の変化ではなく、社会が抱える“孤立”という課題を映し出す鏡だということ。
AIは敵ではなく、私たち大人が届かなかった声を拾い上げる新しいパートナーになりつつあると思います。

今日を大切に明るく元気に行きましょう!
お仕事の方、お疲れ様です!
いってらっしゃい!

